みんなに聞きたい。日本の領土を狙う国は友好国なのかって。
「友好」を叫ぶ人たちは、よく「中国は米国と並ぶ友好国(であるべき)」とか
「韓国は我が国と価値観を共有する民主主義国家」と言う。が、本当に
そうだろうか?
沖縄近海までを中国の排他的経済水域(EEZ)と言い、一方的に東シナ海で
ガス田を開発する国が友好国か?100年前に日本に協力したからといって、
その子孫から財産を取り上げる国が民主主義国家か?
今回の我が国による竹島近海の測量は国際法に則ったものだったのに、
かの国の大統領は「国際法なんて意味がない」と言い放った。
中国外務省の秦剛報道官も、例の『船舶の航行を禁止した海域の範囲を
修正した問題』で「(理由は)技術的な誤りがあったため」と説明した後、
「作業は中国の海域で行われ、日本に通告する必要はなかった」と述べ、
「中国は日本が主張する中間線を認めておらず、中国を非難し、
問題をあおり立てることには不満だ」と反論した。
(2005/04/18 NHKニュース)
こんな国の、どこが友好国なのだ!!!
どうして、この中国や韓国は、こんなにも自分勝手なのか?
それは、この両国に「互恵平等」や「共存共栄」といった考え方が欠落して
いるからだ。
日本から奪うものはあっても与えるものはない、そういう根性が、この両国
には染み付いている。
その原因が、60年以上前の日本の『侵略』であり、35年間の『植民地支配』
である。
中国は、徹底した反日教育を行っている。一つは『愛国主義教育基地』と
いう名の『反日施設』の建設と、それへの国民の強制動員である。
(1)侵華日軍南京大屠殺遇難同胞記念館(南京)
(2)731細菌部隊罪証陳列館(ハルビン)
(3)中国人民抗日戦争記念館(北京・盧溝橋)
(4)中国人民抗日戦争記念彫刻塑像公園(北京・盧溝橋)
以上が主な『愛国主義教育基地』だが、小規模なものまで含めると全国で
現在205の史跡や博物館が『基地』に指定されている。
慶応大学総合政策学部長の小島朋之教授(現代中国論)は
「中国の小中高では、徳育教育の一環で、これらへの遠足が
義務づけられている」と話す。
しかも問題なのは、これらの『基地』に展示されている写真やデータが
デタラメなものなのだ。
例えば、ハルビンの『731細菌部隊罪証陳列館』に、旧日本軍が中国人に
細菌実験を行っている場面として展示されている写真は、実は、
昭和3年の『済南事件』で中国兵に虐殺された日本人居留民の
検視写真である。
中国が、世界遺産(「負の遺産」)に登録する運動を進めている
『侵華日軍南京大屠殺遇難同胞記念館』は犠牲者数を30万人と
表示している。が、この数字にはまったく根拠がない。
続きはこちらで読んでね。↓