黄砂警報
今日は黄砂が飛んでくる日なのだそうだ。
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日本列島は２４日、西日本を中心に黄砂が観測された。
気象庁は、２６日にかけ、屋外では黄砂が付着するなどの
影響が予想されるとして、注意を呼び掛けた。
同庁によると、黄砂が観測されたのは、福岡や高知、大阪、
広島、金沢など３０地点以上に上った。所によっては、視程が
１０キロ未満となり、見通しが悪くなった。
２６日にかけても西日本を中心に、視程が５キロから１０キロ
程度の黄砂が予想されるという。
黄砂は、中国大陸の砂漠などで強風に巻き上げられた砂が
飛来する現象で、今春は４月８日と１８日にも、約６０地点で観測されている。
（共同通信） - 4月24日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060424-00000037-kyodo-soci
平成１８年４月２４日０８時１０分 気象庁予報部発表
（見出し）
２６日にかけて西日本を中心に黄砂が予想されます。
（本文）
西日本の広い範囲で黄砂が観測されています。中国地方や九州地方では所
により視程が１０キロメートル未満となっており、見通しが悪くなっていま
す。
これから２６日にかけて西日本を中心に、視程が５キロメートルから１０
キロメートル程度の黄砂が予想されます。屋外では所により黄砂が付着する
などの影響が予想されますので注意が必要です。
※視程とは、水平方向で見通しの効く距離です。
黄砂情報
日本の砂塵情報の提供（黄砂に関する説明）
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/climate_change/2005/3.2.c.html