スエズ運河架橋は6割が日本のODA | 日本のお姉さん

スエズ運河架橋は6割が日本のODA

日本のODA(政府開発援助)、NKK・新日本製鐵・鹿島が工事
  2001年10月完成
  大型船舶がくぐれる、水面から橋桁まで世界最高の70m
   
スエズ運河・・1869年に完成                     
   運河の幅380m。10分間隔で、1日約50隻の船が

通過総事業費は約220億円・・6割(132億円)を日本が無償援助  

主橋梁部は全長730m、中央径間404mの斜張橋。

横浜ベイブリッジと同じ形式   
  オベリスクをイメージした鉄筋コンクリート製の主塔                             128本のケーブル   片側2車線道   開通式・・2001年10月9日。
  日本政府の橋本龍太郎