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上海市外交筋は20日、昨年4月16日の反日デモの際に投石などで破損した上海日本総領事館外壁などについて、同市政府が日本の業者に発注していた原状回復工事の見積書が総領事館に最近提示されたことを明らかにした。上海市政府が提示した見積書では、壁などの原状回復のための資材価格は約4000万円だったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060420-00000111-mai-int