ドメスティック・バイオレンス | 日本のお姉さん

ドメスティック・バイオレンス

配偶者から暴行や性的行為の強要などドメスティック・バイオレンス(DV)被害を受けた経験のある女性は3人に1人、さらに1割は「何度も」被害を受けたという実態が14日、内閣府男女共同参画局が発表した「男女間における暴力に関する調査」で明らかになった。

 昨年11~12月、全国の成人男女4500人にアンケートし、2888人から回答があった。

 配偶者(事実婚・別居も含む)から「暴行」「精神的嫌がらせや脅迫」「性的な行為の強要」のいずれかのDV被害経験がある女性は33.2%。うち女性全体の10.6%は「何度もあった」と答えた。殴る、ける、物を投げつけられるなどの身体的暴行を受けたことがあるのは女性26.7%にのぼった。一方、男性も13.8%だった。

 また、10~20代の時に交際相手からの被害、いわゆる「デートDV」も女性13.5%、男性5.2%が「あった」と答えた。女性の20代では22.8%、30代では18.7%にのぼる。

 また、女性に「異性から無理やりに性交された経験」を聞いたところ、7.2%に経験があった。加害者は「よく知っている人」が最も多く66.7%を占め、9割が面識のあった相手だった。

http://www.asahi.com/national/update/0414/TKY200604140320.html


結構、日本の女性はDVを受けた経験があるんだなあ。

身体的に弱い女性を殴る、蹴る、物を投げつける男性は

社会で上司に、精神的に痛めつけられていて、

家で配偶者を殴ってうっぷんをはらしているんだろう。最低だな。