ひめゆりの塔で献花しても、戦争賛美ととる中国人 | 日本のお姉さん

ひめゆりの塔で献花しても、戦争賛美ととる中国人

沖縄の「ひめゆりの塔」に献花し、黙祷する多くの日本人を見て、

観光に来ていた中国人団体客の洩らした感想に唖然としました。
怖いですね。日本人は中国でしたことの反省もなく

戦争を賛美している。

過去の栄光が忘れられないから、日本はまた戦争を起すと思います

と、言っていました。

過去の栄光!? 一体何が過去の栄光なんでしょう? 

「ひめゆりの塔」ですよ。靖国神社でも護国神社でもなくて。
その後、ブログ等も含めて、これと似通った中国人の発言に何度か

接しました。「日本人は過去の栄光が忘れられないから・・・」 


こうした発言は、中国人の心情を日本に投影しているだけだと、

今は理解しています。


アジアを支配した過去を”栄光”だと感じ、忘れられないのは中国人です。

アジア覇権を復活させたいのも中国人なんです。

自由な国で、多様な情報を得る機会があったとしても、人間は

生まれ育った文化や教育の範囲内でしか物事を判断できず、

理解することも出来ないのかもしれません。


Posted by かおる at 2006年03月29日 10:06

以下完全に脳内補完だが、
なんとなくこんな解釈もありかなと思い書き込んでみた。
「日本はまた戦争を起す」と思い込んでいる中国人たちは、
実は第2次世界大戦についてかなり詳しく知っているのではなかろうか。
日本は戦力では不利なのにもかかわらず、
欧米諸国を相手に戦争を仕掛けた。
結果、戦争に負けはしたが、
本来の目標であるアジア諸国の独立が早まった。
また、当時日本が統治したアジアの国々は決して日本を嫌ってはいなくて、
戦後も日本寄りの立場に立ってくれている。
本来なら欧米諸国から独立させる英雄は、
長い間アジアのトップに君臨していた中国でなくてはならないにもかかわらず、
そのお株を日本に奪われてしまった。
中国人にとってこの事実が非常にうらやましいのではなかろうか。
第2次世界大戦によってそんなうらやましい立場となった日本なのだから、
その味を忘れられないに違いない。
だからきっとまた戦争を起すだろう。
こう考えれば未だに特亜が日本の軍事化を恐れる理由がわかるような気がする。
もちろんそんなことはないんだけどね。
日本人自身が第2次世界大戦についてほとんど知らないんだし。
そこにつけこんで特亜はひたすら日本の負のイメージだけを日本人に与えるべく行動している。
うん、これで全部つながったかなw
まぁ、反日を進める中国もあれだけど、
第2次世界大戦についてあまり教えない日本もあれだよね。
正直先土器やら縄文やらを教える時間があるなら、
現代について教える方に回した方がいいと思う。
そもそも日本の教育は全然ダメ。
ゆとり教育だってそのために用意したカリキュラムを担当できる先生が少なくて挫折。
おかげでますます中学高校の受験戦争が激化。
誰がかわいそうってそんな大事な時期の教育を、
きちんと準備されていないにもかかわらず受けなくてはならなかった生徒達がかわいそうだ。
人の進路を決める大事なセンター試験もマーク式という手抜き。
そんなの先進国では日本だけ。
斜め上を行く教育をどうにかしなくちゃ日本の将来は暗い。
そう思って政治家目指す人いるんだけど、
その人たちには学生時代感じたことを失わずにがんばってもらいたいものだ。

Posted by J7W1 at 2006年03月29日 15:16

中国という国が存在したときから、中華圏は中国を絶対上位とし、周辺国は未開の異民族で、征服、教化する対象ではあっても、決して対等な存在としては扱いませんし、現在でも周辺国の直接的な支配は限定的ではありませんが、その姿勢は変わってはいません。
問題なのは、日本、日本人が平和ボケに過ぎて堕落しており、戦争などとても望んでいないとか、そんなことはどうでもよく、中国が日本をどうしたいのか、先の大戦の日本の行った許されざる行為、すなわち絶対な存在の中国を支配しようとした周辺異民族、小日本にどうおとしまえをつけたいか、中国の中華帝国戦略がどうなのかそれだけです。
それにむかって中国はひたすら突き進んでいます。まずは欧米に二度と手を出させないための核開発が最優先であり、現在の戦略目標は台湾の支配と、次はいよいよ日本への復讐ということです。
その一環、目に見える反日政策として反日捏造歴史教育があり、対談で出てくる中国人の偏向ぶりがあるわけです。
以上、こちらブログに付いたコメント。
詳しくは、、、。↓