中国は日本の中国奴隷首相をいつまでも待つって!!
日中政府間の靖國紛争について
Christian Science Monitor 紙4月11日号に
Robert Marquand 記者が北京から書いている。
(ちなみに、この記者はなかなか優秀。
わたしは評価しています。)
China's stance since Koizumi quietly visited Yasukuni shortly after his landslide election last fall appears to be to wait to deal with a successor.
≪昨年秋に選挙で勝ってすぐあとに小泉首相が淡々と靖國参拝をおこなってからというもの、
中国側は小泉首相の後継者就任を待って対処しようという姿勢のようだ。≫
これは誰でも書いている。
その次が、おっ! と目をひいた。
One professor here says China is prepared to wait "20 years, or as long as it takes," for a leader who will treat China properly.
≪当地(北京)の、ある教授が語るには、
中国側は中国に対して正しい姿勢でのぞむ日本の指導者のことを
「20年でも、とにかくそういう政治家が出てくるまでいつまででも」
待つ気でいるという。≫
中国側が待っている中国奴隷は、
もちろん
靖國を参拝しないだけでなく、
尖閣列島を共同で領有しましょう、
いや、琉球も日中共同管理にしましょう、
くらい言い出す首相のことだと思うけど。
ほほぉ、20年でも待ちますか。
日本の政治家のみなさんよ、
あちらはそういう意気込みで「あっぷっぷ」してるんだから、
先に笑っちゃダメだよ。
中国奴隷が日本の首相になるのと、
中華人民共和国が解体されるのと、
どちらが先か?
どちらも実現可能性がマジで高い。
しかも10年以内のスパンで。
さて、どちらが先でしょうね。
これはぜひ
わが害務省によるアンケートをやってみてもらいたい。
http://plaza.rakuten.co.jp/yizumi/diary/200604110000/