日本人の車も全部中国製だったりして。

自動車産業の急速な発展に伴い、重要なすそ野産業の1つ金型産業への投資が激化しているようだ。中国では国産品が量・質ともに需要を満たせないことから、高品質の自動車用金型が不足。車体用だけで年間3億～5億米ドル（約360億～590億円）分の輸入が必要な状態という。将来性のある自動車用金型市場を狙い、日系を含む外資、また地場企業が設備投資を加速。自動車用金型産業を戦略的に後押しする地方政府も出ており、同産業への投資ブームはさらに過熱しそうだ。

　経済参考報がこのほど伝えたところによると、中国国内の自動車用プレス金型の年産能力は、金額ベースで今のところ80億～90億元（約1,180億～1,330億円）の規模。一方、国内の自動車用金型需要は年200億元（約2,960億円）を超えており、国内生産分だけでは到底賄いきれない状態だ。

　専門家が予想する今年の自動車販売は、昨年比15％増の640万台。小型車奨励や大型車に対する消費税増税といった環境の変化はあるとはいえ、2けた成長はほぼ確実視されている。各社とも激しい競争に勝ち抜くため、今後も新車種を次々に投入するとみられる。

　1つの車種生産に必要な金型は約1億元相当、またモデルチェンジの際には金型の80％を新車種用に交換する必要があるとされている。自動車産業の成長継続見通しからみて、今後も自動車用金型の需要は拡大が間違いない。詳しくは↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060412-00000019-nna-int

友達のベルトコンベアーを作っている会社は、中国に進出したら

以外に中国での需要がたくさんあって、日本の会社は日本での

需要が以外にたくさんあるので、それぞれに急がしいんだって。

結構な話おすなあ。(京都弁）