まだまだ日本企業に来て欲しい中国。
中国・シンガポール蘇州工業園区(蘇州工業園区)が6日、東京都内で投資促進のためのセミナーを開催した。園区側からは中国共産党蘇州市委員会の王栄・書記、周偉強・蘇州市人民政府副市長などが出席。また、中国駐日国大使館科学技術処の阮湘平・参事官も祝辞を述べた。
セミナーではまず、蘇州工業園区が外資系企業に対する優遇政策やビジネス環境の整備を進めた結果、投資が急増していることが説明された。さらに、設立以来、区域経済の年間成長率が40%程度を維持していることや、蘇州市全体の4%の面積であるにも関わらず、貿易総額では29%を占めていることなど、工業園区の発展ぶりが紹介された。
また、中国大使館の阮・参事官は、「現代はイノベーションの時代だ」として、中国で深刻化している環境問題なども、技術革新で解決できるはずだと述べ、そのためにも蘇州工業園区のように高度な技術を持つ企業が結集している産業パークに期待している旨を述べた。
蘇州市は長江デルタの中核都市であり、中国国内市場との結びつきも強いということもあり、約300席が用意された会場はほぼ満員となるなど、セミナーは盛況だった。
セミナー終了後、王栄・書記は日中間の政治関係が冷え込んでいることに関して、「(政治環境にかかわりなく)日中のパイプづくりは大切だ。中国にある日系企業の関係者に聞いても、関係を強化したいという願いが日中に共通していることが分かる」として、「日中は一緒に進歩すべきだ。そのための環境を作ってほしい」と述べた。 (うまいこと言うね!!)←つっこみ。
蘇州工業園区は1994年、中国政府とシンガポール政府の合同プロジェクトとして発足。すでに2300社以上の外資系企業が進出している。日本企業の進出も243社(2006年2月末時点)に達している。日系企業の主な分野は情報産業、軽工業、精密機械、車部品、バイオ工業、化学、医薬など。
なお、11日には大阪で中国・シンガポール蘇州工業園区が主催する状況説明会が、13日は広島で懇談会が開催される。(編集担当:如月隼人)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060405-00000008-scn-int
中国共産党と軍は、なぜいたずらに13億人の中国人に
日本を嫌うように仕向け、デモを起させ、
失礼な言葉を日本の政治家に投げかけ続け、
日本人に中国を嫌うようにしむけるのか?
そういうことをしても、経済ではがっちりつながっているから、
安心しているからだろう?
でも、日本の一般人の気持ちは大切にしないと、いけないんだよ?
日本では一般人が選挙で政治家を決めるってことを、
忘れているんじゃないの?中国の人民は無力で、中国の政治家には
手も足もでませんがね。結局、中国はトップの思いのままの国。
中国が悪くなっても、良くなってもトップの責任だ。
中国国民の気持ちなど、政府がコントロールするから、
彼らは羊の群れみたいなもので、焼くなり食うなり、トップの
自由なんだから、考えてみたら本当にかわいそうだ。小学生の頃から
日本を憎む教育を反日施設で蝋人形を見たり、作文を書かされたり、
反日の映画やテレビドラマでしこまれたら、誰でも反日になっちゃうよね。
日本企業で働く中国人も、心の中を覗いたら、きっと反日なんだろうな。
いったん賃上げデモをやると、恐いらしいし、、、。