ミャンマー、マレーシアを無視
マレーシアのサイドハミド外相は、
アウンサンスーチーにも会えず、政府トップとの会見も無し。
タン・シュエ議長が特使派遣に不快感を
示していると伝えられていたそうだ。
ここまで外国の要人を無視する国もめずらしい。
あ。中国も日本の要人を無視しまくりだったね!
その辺で、中国とミャンマーは気が合っているのだろうか。
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東南アジア諸国連合(ASEAN)の特使として、
ミャンマー(ビルマ)の首都ヤンゴンを訪れていた
マレーシアのサイドハミド外相タン・シュエ議長が特使派遣に不快感を
示していると伝えられていた。
は24日、
予定を1日早く切り上げて帰国した。
民主化状況の視察が目的だったが、自宅軟禁中の
民主化指導者アウン・サン・スー・チー氏だけでなく、
軍政トップのタン・シュエ国家平和発展評議会議長との
面会も実現しなかった。
「招かれざる客」の扱いに強い不快感を示したとみられる。
来月、インドネシア・バリ島で開催予定のASEAN非公式
外相会議で、視察結果が報告されることになっており、
加盟国から軍政の対応に批判が集まりそうだ。
サイドハミド外相の滞在は実質1日。
ソー・ウイン首相やニャン・ウィン外相らとは会談したが、
スー・チーさん率いる国民民主連盟(NLD)関係者らとの
接触もなかった模様だ。
特使派遣は、昨年末のASEAN首脳会議で決まったが、
ミャンマー側が「首都機能移転で忙しい」との理由で
先延ばししてきた。タン・シュエ議長が特使派遣に不快感を
示していると伝えられていた。
http://www.asahi.com/international/update/0324/014.html
知っておきたい時事ニュースより。http://ameblo.jp/namd/