安田好弘弁護士あんたドタキャンしても弁護士ですか。
忘れられない事件に、サラリーマンの奥様が
下水工事人を装った18歳と幾日かの男に
家に入られ、首を絞められて殺されてレイプされた
事件があった。
赤ちゃんがいたのだが、その赤ちゃんも床に何度もたたきつけられ、
最終的には首を絞められて殺された。
彼は手紙で友達に
「女が男を求め、男が女を求める。これ常識ね。」と
書いた。殺された女性は、他の男に所属する女であり、
子供の母であった。この女を下水工事人だとウソをつき、
戸を開けさせて、レイプしようとして騒いだから殺す。
殺して遺体を陵辱(死体を犯した)して帰ったのだがこれが
「常識」なのだろうか?
犯人は「これ、常識ね。」と、言って自分のしたことを手紙で
正当化している。無期懲役でも「7年で(出所して、)芽を出す。」と、
手紙に書いている。うるさく泣くからといって、罪もない赤ちゃんまで
殺して帰った。殺すのは計画的では無かったと言うが
服装まで、工事人風に装っていたらしい。抵抗されるのは
わかっていたはず。
普通の状態で男が女を求めた行為なのではないのだ。
二十歳以下でも、このような残酷な事件の場合は
死刑を求刑されて当然である。遺族であるご主人の悲しみと
怒りの感情は無視されるのだろうか。犯罪者の更正の可能性
ばかり大事にされているが、被害者ふたりの可能性は永久に
失われているし、被害者の夫の
「彼女と子供と楽しく暮らすはずの未来」も永遠にぶちこわされている。
彼は、今までこの悲しみと怒りを抱えて生きてきた。
愛した妻と子供は二度と帰らないのだ。たとえ、再婚して子供に恵まれたと
しても、悲しみと怒りは消えないだろう。長い間待った裁判の時を
安田好弘弁護士は卑劣な手段で潰した。
安田好弘弁護士は、裁判をドタキャンしたのだ。
今後、このような方法で
いたずらに裁判を長引かせる方法を禁じる法律を早急に作る必要が
あるのではないか。安田好弘弁護士のひとつの「裁判」に対する
舐めた行為を、日弁連は許しても、一般人は無視していては
いけないのではないか。
被害者の夫はサラリーマンだ。裁判に主席するために会社を休んで
裁判所に出てきたが、安田好弘弁護士は出てこなかった。
出てこれないのは事前にわかっていたのだから、二度手間にならない
ために、早めに連絡するはずではないか。わざと被害者のご主人を
疲れさせるため、飛行機のチケット代を無駄にさせるためにしたと
しか思えないひどい行為だ。こんな時、日本の法律は穴だらけなの
だなと感じる。オウムの松本被告だって、いまだに死刑になっていない。
だらだらとむやみに裁判を続けるばかりだ。日本はまだまだ、
未熟な国だなあ。中国みたいに、えん罪でレイプ犯として捕まって、
死刑にされてから真犯人が見つかるという、あまりにも刑が早い国も
恐いけど、だらだら裁判を長引かせるプロの安田好弘弁護士みたいな
のがいる国も恐い。ドタキャンしても弁護士で居続けることが
できるのか。わざと時間を引き延ばしているのは丸見えなのに、
一応理由まで用意している。
そんな手を使ってまで裁判の引き延ばしをはかる図太い行為は、
犯罪者から見れば優秀な弁護士なのだろうが、そんな凄腕の弁護士が
出てくるほど、この被告人は重大な罪を犯した人間だと、
安田好弘弁護士も認めたということだ。
この事件を日本がきちんと裁かなかったら、日本は子供を
産んだ女性が一人で家にいるということ自体が危険な国になった
のだということになるし、
他人の女と子供を殺してレイプしても、若い内なら死刑にならずに、
7年で出てこれるということだ。
ある人が、7年間刑務所で過ごしてもいいから、他人の女を犯したい、
逆らえば殺してもかまわないという願望に捕らわれたら、
止めようが無いわけだ。世間の人は人ごとだと思っているのだろうが、
自分の娘が犠牲者だったらどうだろう?
自分の妻と子供が犠牲者だったらどうだろう?
本当に死刑は無くてもいいのだろうか。18歳だったら、7年で
出てくるような軽い刑でもいのだろうか。