スーダンに自衛隊が行くべきか? | 日本のお姉さん

スーダンに自衛隊が行くべきか?

スーダンは、12月から2月は日本の夏ぐらいの暑さで、

その他の時期は50度を超える日もある灼熱地獄の国。

河の側は、風が吹いて涼しいが、涼しい時期は蚊がひどく

黄熱病、マラリアなどにかかりやすい国で、日本人なら

エアコンがないと生きていけない国なのだよ。

もし、自衛隊がスーダンに行く事になったら、本当に

お気の毒です。あ。でも、グレープフルーツはやけにおいしいよ。

西瓜もあるし、ナイル河のお魚はひらめと鯛のあいのこの

ような味でおいしいよ。激しく汗をかくから、髪の毛は岩にへばりついた

のりのようにぺったんこになるし、アセモだらけになるけど、

我慢できるかな?ダルフールでは、アラブ系のスーダン人が、

アフリカ系のスーダン人を家畜のように殺戮し、多くの難民を

出したところ。ヨーロッパからのボランティアが、

首都のハルツームに入ると、外国人で賑わって経済効果が

出たので喜んでいるらしい。あちこちに中国人がうろうろしている。

石油発掘や道路工事に狩り出された中国人や、石油施設を

守る中国軍が多いのでびっくりしたと、友達が言っていた。

中国政府のおかげで、立派な建築物が多く建ち、国民は

中国人はいい人たちだと、考えているし、中国人もがんばって

スーダンでは、「いい人」として行動しているらしい。

やればできるのだ!

日本の自衛隊はできれば行かない方が、、、、、、、、、。

中国人が国賓級扱いを受けている国で、自衛隊は寂しく

砂漠の難民キャンプに駐屯し、

スーダンの暴れ者から、難民の保護をする警官みたいな

立場になるなんて、惨めすぎる。扱いが、違いすぎて

日本人としては辛いことになるだろうよ。


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「ニューヨーク1日共同」ボルトン米国連大使は1日の共同通信との会見で、国連が検討しているスーダン西部ダルフールへの新たな平和維持活動(PKO)部隊派遣について、PKO設置が決まった場合には「日本が(部隊に)参加してくれるなら大歓迎だ」と期待感を示した。
 ダルフールでは、アラブ系イスラム教徒主導の政府の支援を受けた民兵が黒人住民虐殺を繰り返し「世界最大の人道危機」と呼ばれる。現地に展開する7000人規模のアフリカ連合(AU)部隊は資金難のため活動継続が困難な状況で、国連への任務移管をめぐり調整が続いている。

(共同通信) - 3月2日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060302-00000100-kyodo-int