イスラム教徒に殺される恐怖ってどんなのだろう?
イスラム教徒に殺される恐怖ってどんなのだろう?
あんまり知りたくないな。
たしかに、デンマーク人は、イスラム教徒の
恐ろしさを知らなかったのだろう。
昔、イスラム教徒が、あるイギリスの小説家を
殺そうと決めてつけねらった時も、その小説家は
保護されて窮屈な生活をしていたようだ。
日本語で、その小説を訳した日本人の大学助教授は、
自分の大学で、何者かにナイフで刺されて死んだ。
これは、立派なテロだ。
デンマーク人は、昔のニュースを知らなかったの
だろうか?
キリストを茶化したマンガや、記事や
小説を書いても、クリスチャンは、嫌な気持ちには
なるが、死刑宣告や殺害宣告はしない。
イエス・キリストは十字架の上で、
「父よ。彼らをおゆるしください。彼らは知らないで
しているのです。」と、言われた。
罪を犯す人類を赦すために、罪の無い救い主(メシア)が
十字架にかかって死んだのだ。
イエス・キリストは、死んで葬られ、三日目に
よみがえり、大勢の前に現れてから、大勢の見ている中で
天に帰られた。それを実際に見た者は500人以上いる。
実際に見た者が生きている時代に、多くの者が
イエス・キリストは、神のひとり子だと信じた。
死んでお終いなら、誰がイエス・キリストが神だと
信じるだろうか。
ただの人間ではなく、聖書に書かれた救い主であったと、
わかったから信じたのだ。
聖書にはイエス・キリストが、人間には到底できそうにない
奇跡を行ったと4人の弟子達が、同時に証言している。
自分を神の子であり、父である神のもとから来たと言うのなら、
奇跡ぐらいできて、当然である。
それでも、当時のユダヤ人には、イエス・キリストは、
ただの預言者の一人だと思い、ユダヤの王様になる人だと
政治的な事ばかり考えていた。
イエス・キリストがよみがえった姿を見て、初めて、
聖書の預言の救い主なのだと、気が付いたようだ。
人間はまず、神さまに罪を赦してもらわねば、
神さまと親しくすることができない。
人間はみな、神さまから遠く離れた存在だ。
人間はみな、生まれつき心に罪がある罪人だからだ。
人間は、神さまに罪を赦してもらって初めて、神さまと
親しい関係になれるのだ。生きている間に、神さまと
出会い、仲の良い関係になっておかねばならない。
全ての者は罪を犯しており、死後に裁かれる事が定まっている。
ただ、神さまのひとり子のイエス・キリストが、人類の罪の
身代わりに十字架の上で、罪の裁きを受けて死んで
くださったので、それを信じる者は罪を赦され救われる。
生きている間に、救われなければ死後に裁かれる。
罪が赦された者は、神さまに自由に祈れるし、聖書から
祈りの答えももらえる。その時々に必要なヒントや答えを
神さまからもらえる。悪魔の声を聞きに霊媒師や、
占い師に頼らなくてもいいのだ。
生きている間に、神さまを無視して悪魔と親しくしている
者は、死後も悪魔のために用意された場所に行くことに
なっている。神さまに罪を赦してもらうことは、全ての
人間にとって、必要なことである。
神さまを知らない者は、知らないからキリストの悪口を言う。
神さまはその罪も、赦すために、ひとり子を、送って
くださった。神さまを信じない者や、神さまをバカにする人は、
死後に神さまに裁かれるだけだ。
神さまがご自分で裁くだけであって、人間が神さまの代わりに
他人を裁くべきではない。そんな事をしなくても、神さまが
ご自分で裁かれるのである。
ただし、聖書によると政治家のような指導者たちは社会の秩序を
守るために、神さまが選んだ器(うつわ)であるので、
人は、指導者たちには、従わねばならない。
神さまに逆らえという命令や、聖書に逆らう悪い法律以外は、
人はそれに従う責任がある。
そのかわり、政治家などの責任を持たされた者が罪を犯した
場合、その罪の責任は一般人よりも重い。神さまは、きちんと
その罪を後で裁かれるはずである。その時期は人間が知る
ところではない。
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なぜキリスト教徒は自分で、キリストをバカにする者を
殺害したり、自分で復讐しないか、
おわかりになれたでしょうか?
理不尽な事をされた場合、法律に従って、抗議はしますが、
リンチやテロはしません。
大体、キリスト教徒を迫害したり、テロで教会を焼いたりする国は
治安がもともと良くない国であり、法律が尊守されている国では
ないのです。法と秩序が保たれていない国は、国とは
言えません。
無法者が支配する場所にすぎません。
指導者がしっかりしている国では、勝手なリンチや破壊活動は
許されないハズです。
その点、日本は本当にいい国です。戦争中は、ひどかったそうです。
憲兵がいばっていない今の日本は本当にすばらしい国だそうです。
(戦争の時に生きていた人が言っていました。)
みんなでお互いに悪口を言ったり、言われたり、
いじめたり、いじめられたりしていても、殺害予告されないという
信仰の自由や言論の自由がある日本という国はすばらしい国です。
日頃、あまり日本の良さを感じていない人は、
ちょっと感じてほしいものです。
日本人は、この自由を守らねばならない。中国共産党や右翼や、
テロリストたちに、この自由を奪われてはいけない。
日本という国が、アメリカに守られながらではあるが、
一つの独立国であり、信仰の自由や言論の自由があるというのは
すごい事なのです。
(アメリカに対しては、あまりにも言いなりなので、
狂牛病の牛肉を輸入するのだけは、文句を言ってほしい。
沖縄からグアムに軍を移す費用は、妥当な額であれば出しても
いいと思います。)
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ロンドン=森千春】デンマークからの報道によると、
イスラム教預言者ムハンマドの風刺漫画の新聞掲載に
あたって中心的な役割を果たしたデンマーク紙
「ユランズ・ポステン」のフレミング・ローゼ文化部長が、
上司から休暇を言い渡されたことが10日、明らかになった。
同文化部長は、イラン紙が募集しているユダヤ人虐殺の
風刺漫画を、ユランズ・ポステン紙に転載することもありうると発言し、
再度、批判を浴びていた。
同紙の編集長は、休暇入りを命じた理由について、
「彼は誰も理解できないほどの圧力を感じている」と語った。
一方、独紙「フランクフルター・アルゲマイネ」は、問題の
風刺漫画12枚のうち1枚を描いた漫画家とのインタビューを掲載。
この中で漫画家は、
「キリスト教を風刺する絵を描いたことは何度もあった」
と釈明する一方、「デンマーク人はイスラム教のことをよく知らない」
と述べ、ムハンマドの絵を描くことの重大さを知らなかったという
反省の意を示している。
また、この漫画家は、サウジアラビアやパキスタンからの
脅迫状で殺害を予告され、警察の保護下で生活しているという。