ヤマハは、中国軍に全地球測位システム(GPS)をコピられても平気なのか? | 日本のお姉さん

ヤマハは、中国軍に全地球測位システム(GPS)をコピられても平気なのか?

ヤマハ発動機(本社・静岡県磐田市)による無人ヘリコプター

中国不正輸出未遂事件で、同社が05年12月に輸出しようとした

無人ヘリは、

全地球測位システム(GPS)を完備した自律式の高性能ヘリ

だったことが、警察当局などの調べで分かった。

同社は税関手続きの際に


書類上、低い性能に偽って申請しており

警察当局は01年以降に輸出した無人ヘリも高性能だったとみている。

捜査当局は、名古屋税関が先月、書類の不備から不正輸出を

水際で止めた無人ヘリをコンテナから押収して仕様を検査。

その結果、GPSのほか、同社が独自開発した自動運転装置が

備えられており、「自動制御によって飛行安定性と操縦性を

実現するシステム」と結論づけた。  

この機能は「ヤマハ姿勢安定制御装置(YACS)」といい、

同社への照会で製造番号からも高性能を表すことが裏付けられた。  

この無人ヘリはあらかじめ


飛行経路などを記憶させておけば、無線が届かなくなったとしても

GPSデータに基づいて飛行を続けるため、

生物・化学兵器や偵察用など軍事目的に転用できる。

 同社関係者は捜査当局の任意の聴取に対し、


無人ヘリが外国為替法違反などで規制された性能を

搭載していたことを認めたうえ、

不正輸出先の

「北京必威易創基科技有限公司(BVE)」が


中国人民解放軍と深い関係


があるとの認識があったことも証言したという。

 

同社をめぐっては01年以降、不正輸出先となった

BVEに無人ヘリ9機を輸出しているが、

これらも同様の機能を搭載していたとされ、

輸出の際には同法に抵触しないように機能を落として

申請書を提出していたという。

詳しくは、、、。

http://ameblo.jp/namd/entry-10008379214.html


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社長が記者会見にでてこないし、

「不正とは思っていない。」など、

しらをきるような態度にでてきたので、

ヤマハの社長はひどいヤツだと思った。

お金がもうかれば、

中国軍にヘリを売ってもいいのか?

中国軍内部に、アメリカや日本を核で攻めたがっている人が

いるって世界中が知っているのに。

(結構、記者の前で平気で言うが、なぜか更迭はされない。)

日本企業のヤマハが平気で中国軍に軍事技術を売ったら

日本にとっての脅威が増えるじゃん。

こんな会社は、探せばもっとあると思うので、日本政府は

厳しく罰を与え、他社がマネをしないようにしてもらいたい。

中国軍に、戦争のハイテク技術を教えたら、

日本の首をしめることになるのだけど、どうして平気で

売るのかな。