ベイルート通信の紹介
日本人が書いている「ベイルート通信」。
ベイルートでシリアが要人を次々と暗殺
しているらしい。二重スパイを使って
ニセの情報をつかませ、シリアに逃げ帰ってから
拷問でウソの証言をさせられたと言わせて情報を
攪乱させている可能性も大きい。
だとしたらシリアは高度な情報操作を行っているという
わけだ。
30年間仲が良かったベイルートとシリアはなぜ急に
仲が悪くなったのだろう。
アラブのできごとは、日本には関係ないぐらい
遠い国のできごとのように見えるんだが、実際は関係が
大アリだ。イラクに自衛隊を出しているんだから。
石油をアラブから購入しているんだから。
テロリストが日本も狙うと何度もTVで(アルジャジーラ)
言っているんだから。
日本の無料サイトがアラブのテロリストたちの連絡用に
良く利用されているんだから。国際テロ犯が日本に来て
パキスタン人の家で潜んでいたんだから。
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12月12日には反シリアの急先鋒でメディア界の重鎮、トウェイニ議員がハリーリ前首
相とほぼ同じ手口で暗殺される事件も起き、レバノン国内の緊張は高まっている。
30年間「連れ添った」シリアとレバノンの離婚劇は、泥沼の様相を呈してきた。
http://www.geocities.jp/beirutreport/