年金のはなし。 | 日本のお姉さん

年金のはなし。

わたしのもらえる年金はいくら?

ここで、ざっといくらになるか調べてくれます。

 ↓

http://www.nenkin.go.jp/

ただし、途中で日本政府が変更をする可能性が

あるので、あくまでも目安です。

専業主婦は、保険料を負担せずに年金が受け取れます。

離婚すると損をします。

平均的な男性が40年間働いて、専業主婦の妻が40年間

連れ添うと、ざっと月に23万円もらえるというのが、

厚生年金制度のモデル年金額です。

独身女性は、もともと給料がすくないので、

まじめに36年間働いたとしても、ざっとみて月12万円。独身

男性なら16万円。一定期間以上、公的年金に参加していないと

年金はもらえません。一定期間というのがくせものです。

しかも、今後20年かけて年金額は減らされる傾向に

あるということです。

少子化が進むともっと、減らされる恐れがあります。

1946年4月1日以前に生まれた人は、60歳から年金が支給

されますが、1966年4月2日以降生まれた人の場合は65歳から

になります。1946年4月1日以降、1966年4月1日までに

生まれた人は、60歳から65歳までの間、ほんの少しは

もらえますが、生活できるほどではありません。

65歳からもらえる年金とは、厚生年金と基礎(国民)

年金を足した額のことです。

公的年金のいいところは、障害者になったり、難病になった場合、

日本政府が年金を出してくれること。

2007年から独身者の負担は、政府がちょっぴり軽くしてくれる

そうです。遅いんだよ。2007年4月以降に離婚する専業主婦は

以前になかった特典もあります。

最近テレビで、宣伝していましたが、国民年金基金というものも

あります。

自営業やフリーターのため、厚生年金に入っておらず、年金の

額が少なくて将来が不安な人が、年金とは別に積み立て貯金

感覚で備えをする年金のようです。

不安になりだしたら、きりがないですが、貯金感覚で、出したもの

は全部帰ってくるし、税金の控除もあってお得ですね。

長生きするならお得です。外国の方は帰化して、日本国民になって

おいたほうが、年金制度があるのでお得です。

http://www.npfa.or.jp/