ちょっとずつ通勤時に読んでいました
賢い士郎のシリーズも12巻
本編はBとL作品にカテゴライズされますが、士郎シリーズは別物
お子様たちがメインになります
いい意味では、子供の道徳観への采配かなあ
みんないい子たちだもん
ちょっと悪さをする子がいても、その子にはその子なりの理由があって
問題が解決されると、みんな仲良くなれるよって
善の物語です
そういう世の中であってほしいこともあるので、そこは否定しない
読み物として、すっきり終われるし、親の側としても、そうあってほしいと思えるのは
とてもいいな