書いてあるよなないような

書いてあるよなないような

               

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元々、裸眼で1.0以上の視力の良さが自慢の一つだったんですが
ここ数年仕事終わりの目の疲れ方がハンパなく
帰りに標識や看板がぼやけて見えることが多くなりました( ´(ェ)`)

まあ、仕事中も休みの日もほぼ1日PCかじりつき状態なので
目が悪くなるのも当然かなーと
実際昨年の健康診断で、初めて1,0以下(0.8)に(´・ω・`)

まあ、自宅PCはいまだに液晶モニターではないのでだいぶマシなんですが
仕事中の液晶モニターは目にイタイったらありゃしない(>_<)


しかもこのところ


なんか
細かい字が
見辛い
(+_+)

手帳への書き込み
小さい字をちまちま書くのが癖なんですが
なんか
書き辛い
(+_+)

これは・・・これは・・・まさか・・・((((;゚Д゚))))



つーことで眼鏡屋さんに行ってきました。
結果、
軽い老眼 。(´д`lll) あーやっぱ そうなりますよね…

PC用にブルーライトカット仕様のブラウンレンズにしてもらいましたが
これがまーあーた快適で快適で
もう手放せない。
おかげ様で目の疲れがだいぶ軽減し
仕事帰りの目のしょぼつきもそんなになくなりました(∩´∀`)∩ワーイ

てなわけで
仕事中はメガネ女です(`・ω・´)シャキーン


おみくじの結果は? ブログネタ:おみくじの結果は? 参加中

行ってきました、初詣。
しかも1月1日に

さてさて結果は…












              ( ̄□ ̄;)

ま、まぁこれ以上落ちる事は無いので
あとは上がるだけだぜ!イェイ(o^-')b



そいえば仕事始めの日に職場の同僚のおねーさまからこんな質問があった。
「ねぇ、おみくじの有効期限っていつまでなの?」

うーん・・・
とりあえず「次におみくじ引くまでじゃない?」と答えておいた。


・・・・・・( ゚ ▽ ゚ )

さっ、早く別のとこにお参りに行ってこよε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
時事ネタというのはあんまり書く気がなかったンですが
ちょっとショックだったんで・・・


普段は出勤に合わせて超遅起きなんです。
ところが今朝は珍しくえらく早い時間に目覚めてしまい
しかも珍しく朝の番組でも見てみるかとなどとTV点け
そして、流れたテロップ

中村勘三郎さん死去=歌舞伎俳優、57歳―幅広い役柄で人気をけん引


私が遭遇したことのある数少ない芸能人のひとりが、勘三郎さんでした。


♪それは~まだ~私が~ド田舎の貧乏学生だった頃~
演劇少女だった私はお気に入りの劇団の一番好きな俳優さんが出演される舞台をいざ観に行かんと
♪花の都大~東京~、所は銀座へと旅立ったのでした、まる
演目は「きらら浮世伝」
主演は中村勘九郎(当時)さん
他に原田大二郎さん、山村 美智子(当時)さん、若松武さんなどが出演。
(大分記憶がうろうろだったので、google先生に確認した所その他にも川谷拓三さん、美保純さんの名前も)
TVで見たことのある俳優さん、小劇場の役者さん、歌舞伎の方もいらした
当時のセゾン劇場(現・ルテアトル銀座)では「ジーンズシート」という、確かS席の半額くらいの破格の料金で学生用の席を設けており
しかもその席というのがほぼ最前列近く!(椅子はパイプ椅子だったけど)
とにかくパワフルな舞台だったのを憶えています。
板の上を駆け回る底抜けのパワフルさ
仲間が一人一人脱落していく苦悩
自棄を起こしてバカやった挙句、恋人に説教される情けなさ
とにかくひとつひとつの動き・表情がものすごい引力を持っていて
なんかよくわかんないけど、すごいな、と
なんかずっとうわーうわーっと心の中で叫んでおり(声出すとえらい迷惑ですから)
元々の目当ては別の役者さんでしたが、
それ以上に勘九郎さんのすごさというか「」というものを堪能した舞台でした。


それから更にさらに時は流れ
純朴可憐だった(何か問題でも?)田舎娘もすっかり変わり果て
(あ、貧乏なのは変わってない。ま、いっか)
当時は思ってもみなかった「夢の土地」「未知の土地」であった首都圏にて
何の因果か生活するようになり、すっかり(?)馴染んだある日のこと。
所用で渋谷と恵比寿の間辺りを徒歩で移動。
通り過ぎた建物には「シアターコクーン稽古場」の看板。
元来ミーハーな性質なもんで
 “おおっ、これはもしかしたら誰か有名な役者さんが見られるかもしれない”
  ((o(´∀`)o))ワクワク

などと淡い期待というか予感を感じつつ、その時はそのまま用事を済ませるために目的地に向かったのでした。
帰途、また同じ道をてくてくてく
「稽古場」の入り口近くには、自転車を止めていらっしゃる淡い髪色の色白細面なお兄さん。
 “ああ、稽古にいらした役者さんかな…?
  あれっ、でも、どこかで見たことがあるような…?”(゜-゜)

そんなことを考えながら、あまりじろじろ見るのも失礼と思い通り過ぎようとすると
今度は正面からちょうど自分の前を横切るように路地に入ろうとする1台の車が。
全くの門外漢の私が見ても明らかに一般的な国産車ではないとわかるデザインの形にパステルのカラーリング、あえて言うなら「カッコ可愛い小型のスポーツカー」
一旦止まって先に通した方がいいのか、
急いで通り過ぎてしまった方がいいのか迷う微妙な距離感
おそらく運転されている方も同じように考えたのかこちらが思ってたよりも減速
結局こちらが無理やり車の前を通り過ぎるような形に・・・(-_-;)メンボクナイ
通らせていただいたお礼とおわびの一礼をしようと
また、この車、どんな人が運転しているんだろうという若干の好奇心もあり
運転席を覗き込んだ所、運転主さんと思いっきりバッチリと目が合った瞬間

 ( ゚д゚)
    ↑
ホントに驚くとまさにリアルでこの顔になるのね
自分の目が丸く大きくなるのを体感したのはこれが初めてだわ。
前置きが長くなりましたが、運転席にいらした方は
当時襲名されたばかりの 中村勘三郎さん、その人でありました。
そのままほぼ固まった状態でギクシャクとお辞儀を2度ほどして立ち去りました。
(そして同時に自転車のお兄さんの正体も判明・・・息子の七之助さんでした)


・・・と、まあ、そんな思い出というか自慢というかをつらつらと書き連ねてみましたが
なんというか・・・毎年訃報を聞く数が増えてる気が
様々な舞台の中心で活躍していた時代を知っている方々が次々とその人生の舞台を降りていかれる。
今年は特に多いなと・・・なんか毎年そう感じてるような気もするし
人に寿命がある限り、確かに順番からいくとそうなってしまうのは当然のことで
それは単に自分が年を取っただけなのかもしれない

そういえば、子供の頃ワイドショーで自分は知らない芸能人のどなたかが亡くなったというニュースが流れる度母が「あー、○○死んじゃったんだー。この人はねー」などと話すのを聞いていたような
自分もいつの間にかそんな年になってしまったんだな・・・
ま、自分にゃ娘は居りませんがね
(たぶんこの先も ない かもしれんね(ニガワラ)


゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


中村勘三郎さんのご冥福を謹んでお祈りいたします。
合掌。

夏祭り★ゆかたファッションコンテストでアメGゲットのチャンス♪ ブログネタ:夏祭り★ゆかたファッションコンテストでアメGゲットのチャンス♪ 参加中

んーむ、無難な感じw



そいえば先日昼間の電車で
ななめ向かいの席に浴衣を着たお嬢さん
(高校生かな?なんか参考書を必死に読んでた)が座ってらしたのだが

…あれ?なんか…袷が…じゃね?(・_・;)

教えてあげたほうがいいのかなあ……
あの崩れ方だと、きっと自分でがんばって着たんだろうなあ…
いきなり話しかけたらびっくりだろうし、お節介だろうな~などと考えているうちに
彼女、降りてしまったのですが
こーいう場合ってどうするのがベストなんでしょうねえ?