いやなニュースがあった。

『住宅街で猫の不審死相次ぐ　兵庫・尼崎市』

兵庫・尼崎市で猫の不審死が相次いでいる。
　「警察の調べによると、先月末から今月中旬にかけて尼崎市の住宅街で猫７匹が死んでいるのが見つかった。周辺からは「自転車の荷台に猫の餌を置いている（男を見た）」など不審な男の情報があがっているものの、警察によると、一連の猫の死は人間によるものなのか、動物の仕業なのか特定できていないということで、住民は不安を募らせている。」

もしこれが人間の仕業だとしたら、許さねーぞ。
そうじゃないことを祈りますが。。。

今回のニュースを見て、動物愛護法のこともあったことだし、ちょっと考えてしまった。

日本に比べてヨーロッパの動物愛護は進んでいる、、、なんて言うけど

日本が遅れすぎているんだろうと思うわっ。

動物を殺して器物破損？？ヾ(▼ﾍ▼；)ふざけんなよ！

どうしてそんな冷たい法律しか出来ないのさ！
この日本は。

そう、日本は心が貧しい国だと思う。

心の貧しさを、物やお金や地位とか華やかなもので満たすか
子供や動物にあたって満たそうとしている人がとても増えたんだろう。

自分本位で相手の気持ちも考えられない人が増えたんでしょうね。

そんな心無い方向に走る日本の根本的原因は「家族愛」や「友達愛」の薄さだよ。

「いやいやいや家族愛とか関係ないし…」

なんていう人もいるでしょうが、大いに関係している、
それどころか土台となっている部分でしょうよ。

無条件に愛情をそそいで信頼できる、安心できる心のヨリドコロがしっかりあれば、
人は自分より弱いものを守っていこう大事にして行こうって方向になるものでしょうよ。

で、それに必要なその心のヨリドコロってのが『家族』や『友人』とかね。

どんなものでも良いけど、愛情をそそいでそそがれる心のヨリドコロは必要で、
心の貧しさはそこの欠如から生まれると思うよ、ホント。

ただ、心のヨリドコロの欠如でも、そのしんどい時をほかの代わりで満たしてごまかさず
乗り越えられたら違うんだろうけど。。。

たぶん
政治家の人たちも、動物愛護を否定する人も、心が貧しい人がほとんどなんだろうな。

心が貧しいと権力とかお金とか、必要以上に欲しがるもんだから。

ああ～Y(＞_＜、)Yそんな人たちが決める法律や治める国でも、
明るい希望を持って行きたい！

～今日のニャンコ～

遊んで欲しいオテンちゃんと、のんびりしたいしろちん

でも
しろちんは高齢の為か、
おてんとにゃとろとあんまり近くに居たくないようで・・・

いつの日かお手入れし合える仲になってくれたらな～

それがちょっとした夢です（‐＾▽＾‐）

根本的なこと。