ゥチの課長ヾ(´ω｀=´ω｀)ﾉ

ゥチの課長は とっても味のある男
あたしが毎日の行動を 優しく、秘書みたく、チェックしている

いつも隣でニコニコしてる
眠け眼でこっちを見てる
かまってもらえない時は寂しそう
たまに真剣な顔つきで、仕事をさっさと終わらせる　やる時はやる

ボールペンの反対側で　色んなツボをマッサージしながら．．．
時々、先が当たり ペンが腕についてしまっていたり．．．
そんなこと気にしない・゜゜・*:.。..

グルメの話を始めたら　止まらないテンション最高潮
ウニの写真を見ながら　 旅館を検索しながら　ヨダレが垂れそうになりながら．．．

お気に入りの黒なまこ石鹸を何個も買ってみたり．．．
間取りをながめてみたり．．．
奥さんと永住する自然いっぱいな場所を探すのが大好きだ

あたしの髪型が変わったって 　髪色変えたって
気付くのは次の週


プルルルルルル．．．．．
『はい！エ○アサポ○トセ○タです』
　『○○と申しますが、主人はおりますでしょうか？』
　　綺麗な声
　　奥さんからのラブ電話だぁ　あたしまで番号を覚えてしまった


今日は嬉しそう
どうやら良い話のようだ

ちょっぴり寂しそうな日．．．
　『今日は、お料理教室でお迎え行けないからね～ご飯は自分で買って帰ってきてね～』
　なーんて言われたに違いない 、きっと．．．

とっても わかりやすいんだから
　でも、心配イラナイ(´｀)
ぉ家でＲＵＫＥが、夕飯はまだか？と待ってるんだもん

レタスとビスケットがが大好きで
家族の誰よりも偉いと思っているＲＵＫＥ

こんな素敵なＨＯＵＳＥで生活してるんだ


今にも飛んで帰ってしまいそう
早く新幹線に乗りたいんだろうなーーー
課長ならありえる

いつだったか仕事中に何時間も帰って来ない日があったなぁ
自由過ぎーーーーー
おかげで．．．
『只今、席を外しておりますので、折り返しお電話というかたちでもよろしいでしょうか？』
．．．．．何度 対応したことか．．．
そんな時に、名駅の高島屋まで買い物に行ってたんだっけな？！

そして、あたしの誕生日にホラョッとプレゼントを差し出した

JR高島屋のシール．．．
てことは．．．
あの日の買い物は．．．


そんなキザで、ワイン好きな、ボルサリーノに憧れる男さ

毎日、息子が買ってくれたというｉＰｏｄでジャズを聴きなら通勤している

あたしと毎日一緒に、名駅まで帰るのが習慣になっている
前を歩き出したら
後ろなんて全く気にならない
一度も振り向かない
絶対に．．．
家へと一目散
あたしが直ぐ後ろに付いてきてると信じてる
そして、別れ際
振り向きながら．．．
『 じゃあな、気をつけて帰れよ 』　と
直ぐ後ろのおじさんに言う．．．．
そこで、やっと気づくあたしはもっと後ろ～

とってもおちゃめな、友達みたいな課長には、初めて出逢った
こんな課長、他に居ないよねーーー

でも、そんな課長とも、もうすぐ離れ離れ～
ウチの課を、無くしてしまうらしぃ．．．

てことで、別々の部署みたいだぁ

いつも隣であたたかく見守っててくれたのに、ちょっと寂しぃ
課長の方があたしが居なくてこまるさ！きっと！
でも同じビルなら、結局一緒に帰ってルかも
これからも、たくさんの伝説を、作り続けてほしぃゎ．．．


バラを育てるのが趣味で
ＲＵＫＥのわがままも全て受け入れ
何よりも、家族想いで
誰よりも、奥さんを一番愛している　

惚れるなよ？！
　って．．．また決めゼリフ　

どぅ？ゥチの課長

　素敵でしょ

　・゜゜・*.。.
　+。Ｎуаｏｃο