認知症の義母との徒然日記 -2ページ目

認知症の義母との徒然日記

認知症になった義母との日々を
同居してない嫁目線で


夕方の散歩中に見た夕日。

綺麗なものは

近くにもたくさんあるのだ。




義母の友達から電話が来ました。

↓この時、一緒にお茶したお友達です。

義母がGHに入ってからは連絡取っておらず、

心配してくれていたよう。

そして、

出来たら他の友達も心配していて、

その人と一緒に会えないか?

ということでした。。。

このお友達は信用していて、

もしLINEなどしていたら

義母の写真を送ってあげたかった。

一緒に会いたいという他の友達は、

義母の高校の仲良し5人組には入っていない人。

入居後、義母宅に何度か同じ電話番号から

掛かってきていたから、その人かな?


邪推なのだけど

義母と同年代の人たちは

みんな自分も認知症になるのではないかと不安。

一足先に進んでいる義母を

興味本位で見てみたいのではないだろうかと

思ってしまう。。。


会ってほしいと思っていた

イトコさんや、近所のお友達は

会いに来てくれず、

不思議なものだなと思う。


ただ、電話をくれたお友達は

義母が仲良くしていたこともわかるので

好意は無にしたくない気もする。


義母は名前だけでも覚えているだろうか。

もし覚えているなら、

そして会いたいと言うのなら、

会わせてあげようか。。。

そもそも

息子(義弟)も姉妹も親戚も

誰も会いに来ないのだから、

会いたいと行ってくれる人がいるなら

ありがたく受け入れる方がいいのかな。。。


次、面会に行ったら

義母に聞いてみよう。

せめて名前だけでも覚えているといいけれど。









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