なんだかね・・・最近暗い記事ばかりでヘタレているnyaoであります。

彼の方は相変わらずで・・・単語メールしかやってきません(--;)

んで・・・突拍子もない事を思いつきました。

彼の家に押しかける(をい)

早速、キヨちゃん(仮名)に電話してみました。

表向きは、彼んちの宗教行事に参加する意向で(をい)

すると・・・『K(彼)に相談してからね。また電話するわ』との事(にやり)


連絡が無い事をウジウジ悩んでいても何にも解決しないから。

やらなきゃいけない事が山積みなのに・・・このまんまじゃ何にも進まない。

やらずに後悔するなら、やって後悔主義

な私としては・・・やってしまいましょう( ̄▽ ̄)

キヨちゃんからいい返事が来ますように(ー人ー)


今日も・・・昼過ぎに『おはよう』とだけメールが来た。

【そっちに行く。おかあさんには電話した】と、メールを返す。



さて・・・どんな顔して読んでるんだろう(((( ;゜Д゜)))
彼と私は元々ネットで知り合った。

私が五年位前からやっている個人サイトのお客様だったのが彼だ。

で・・・滅多に更新されないのだが彼もHPを持っている。

気まぐれに更新される日記なのだが・・・昨日、記事があった。

その内容は・・・仕事を辞めてから以前からしたかった楽しみが増えたというもの。

・・・え?

声が出なくなってからは、電話もメールもチャットも駄目。塞ぎこんでいるかのような内容のメールが一日一回程度送られる程度だったんだけど・・・


・・・遊びに行ってたんだ・・・。(ぽつり)


二人でやってるサイトに『連絡ちょうだい』と、私の想いを綴ってはいたけれど・・・全て無視。読みに来てはいるようだけど(解析から)


たった・・・2~3日の事なんだけど・・・

イライラする私が変なのかなあ・・・★

今日来たメール・・・午後三時頃に『今起きた』

『調子はどう?』と返したんだけど・・・無視。



・・・・・・・・・・・・・私の中で葛藤が始まる。苦しいけど・・・どうしていいかわからない。


冷静になって考えてみる。

このまま・・・彼の顔色を気にして生きていくなんてどうよ!?

失業中なのに一緒に暮らすなんて大丈夫なの!?



彼が好きな事だけは変わらないんだけど・・・(;ー;)
アナタがそれを望んでいるなら
どんな奇跡だって起こしてあげる

アナタが道に迷わないよう足元を照らしてあげる
アナタが雨に濡れないよう天気だって変えてみせる

ただし・・・裏切りの後、この魔法はとける
奇跡を起こした分だけ災いを呼ぶ
アノ人がそうだったように


ガラにもなく・・・詩?のようなものを書いてしまいましたヾ(;´▽`A``



今日も通信拒否メール・・・『電話もメールもしんどい。』

どうして・・・彼の声は出なくなったんだろう。

ふっと思う・・・もしかして?

私には【まねきにゃんこ効果】ってのがある。

付き合った人は運気上昇(笑)彼もその一人だ☆

意識しているわけじゃないんだけど・・・不思議な事が続く・・・。

天気さえも変える。アマテラスを味方につけた女・・・友達は私をそう呼ぶ。

ただ・・・どんな形でも裏切った場合・・・【大しっぺ返し】があるらしい。


彼の声が出なくなったのは・・・

私以外の女に愛を囁いたから?

自分の事だけど・・・怖いわ…( ̄_ ̄;)
『暗い海にいるようだよ』・・・彼のメールにあった一言。

また声が出なくなり途方にくれている彼。

メールも・・・殆ど返ってこない中、必死に励ましている私がいる。

『アナタが暗い海の中にいるのなら人魚になって助けに行きましょう。大丈夫。アナタは一人じゃありませんよ』

・・・こう返事するので精一杯。

いかにも『をとめ』な文章だな(*/∇\*)と、思ったけれど・・・今の彼にはこのほうが伝わりやすいような気がして。


ふと・・・私はいつまでこんな事をやっているんだろうなんて思ってしまう。


先月の彼の滞在以来・・・彼の顔色を伺っている私がいる。

今まではそんな事なかった。

彼の前では言いたい事を言い自由奔放に振舞っていられた。

彼を怖いなんて思ったこと一度もなかった。


必死になっている自分が滑稽に見える。

でも・・・私は彼が欲しい。
『今日はゆっくり喋れそうかな?』そう言ったのは彼だった。

なのに・・・今夜も深夜。いいんだ。寂しかったアノ頃に比べればと思ってはいたけれど・・・。


それは些細な事だった。

【彼女】の事と【将来の事】の話になった時・・・彼の言い分があまりにも身勝手だった。

最初は黙って聞いていたんだけど・・・

このままじゃいけないと思って、つい口を出してしまった。

『そんな事言われると不安になっちゃうよ』と。

それに対して『じゃあ、去年の八月、十二月のお前の態度はどうなんだ?』

八月・・・彼の両親に散々な事を言われ、かばいきれない彼に呆れて山口に帰った。

十二月・・・年内にお父さんを説得するといった彼は結局話すら出来なかった。

・・・私の何処が悪いって?

なんだか・・・【俺は悪くない】な彼を見て・・・・・・・・キレた。

『じゃあ、私が悪かったからご両親にあんな事まで言われ、アナタは勝手に自己完結しその後別の女性に癒しを求め私の気持ちが変わってない事がわかったら彼女に辛い仕打ちをし看護師として自立しようとしている私の元に何も持たずに転がり込んで・・・自分だけが幸せならいいんですか?もしも私がアナタに同じ事をしても俺が悪かったんだから仕方ないなんて思えますか?』

わかってた。

でも・・・彼と居たかったから我慢もしてた。

自分の非はキチンと認めてた。

彼の身勝手さも弱さも承知の上だった。


『もしもし?』『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』

『もしもし?』『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』

Σ( ̄□ ̄|||)まさか!?

『声・・・出ないの?』『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』

『声が出ないのなら・・・受話器ンとこ二回叩いて』・・・コン!コン!




・・・私は一体どうすればいいんだろう。








彼が無事に退職手続きを終えた。

同じ時間・・・次男のリハビリと受診に行っていた私は彼からの連絡を待つのみ。

私の方が長引いて彼の連絡が入っても携帯を取れず・・・病院を出てから電話。


『終わった?』
『うん。ちゃんとケジメつけてきた。』
『・・・あの人(彼女)いた?』
『いや、休みだったよ。』
『・・・そう。』

以前・・・見てしまったメールにあった。

【○○君が職場に来る日・・・M美、その場にいたくないな。休み取るからさ・・・云々】

・・・待ってるんだね。M美さん。

きっと・・・今日・・・彼からの連絡を待っていたんでしょうね。

彼の言葉が本当なら・・・先月の十九日以来音信不通なのよね。

【○○君の事、信じてるから】とあったメールが痛々しい。


でもね・・・


彼は私と一緒になるんだよ。彼は私を選んだんだよ。

M美さんが待っている言葉は・・・二度と来る事はないんだよ。

知っていたでしょう?私の存在。


『そういえば・・・以前よくあったけどやっぱり送別会なんてあるの?』
『う~ん・・・あっても行く気がしないよ。仲良かった仲間内ならアリかもしれないけど。』
『・・・デカチョウ(彼の職場でのあだ名)の送別会って言ったら、彼女来るんじゃないの?』
『あ・・・そうか。じゃ、やめとくよ。』

その言葉が嘘か本当かなんてどうでもいい。


・・・M美さん・・・彼の言葉が本当なら・・・たくさん泣いてください。

貴女の喜びの影で泣いていた私の気持ち、思い切り味わってください。




なんか私・・・キャラ変わったな。

凄く情けない嫌な女になったような気がする・・・。
いよいよ明日・・・彼は今の職場を退職する。

その為に今日、診断書を取る為に病院巡りしているんだけど・・・全然連絡が取れない。

・・・別に、彼の行動を全て知りたい、把握したいなんて思っちゃいない。

ただ・・・今回だけは落ち着かない。

【彼女と逢ってる?】

そんな思いで壊れそうになる。なんだか自分が情けない・・・。


夜になって・・・連絡が入る。

以前のペースと変わらない彼の声。う~ん・・・仕事帰りのパターンみたいな。

明日を迎える為に大事な書類のポイントや法律的なことを話し・・・ふっと浮かんでしまうのはやっぱり彼女の事。

明日・・・職場に行くって事は・・・彼女がその場にいるかも?

彼と彼女は職場の同僚である。

小さな老人ホームだもの・・・勤務に入っていれば確実に・・・。

彼女の目に彼はどう映るんだろう・・・

・・・私が気にすることは無いって思ってても・・・

ってか・・・

私ってこんなにヤキモチ焼きだったか?(汗)

自分が情けないよ。うん・・・。大人の女のすることじゃないよね?




彼には私しかいない。彼はちょっと寄り道しただけ。私以外の女性に慕ってもらえるほどいい男だったってこと。事実上は『婚約者同然』なんだから余裕で構えてりゃいい。・・・私は悪くない!!


呪文のように唱えてる自分が・・・ちょっと情けない。
十代の時から定期購読しているある女性漫画誌を買う。

帰ってからお茶でも飲みながら読んでいると、彼が彼女を押し倒すシーンが目に入った。

この雑誌の場合・・・内容はそんなにエロではない。息子達の前でも平気で読んでるくらいだし。

ただ・・・

今回・・・そんなワンカットを見ただけで鳥肌が立ち気分が悪くなった。

・・・・・・・・・え?(汗)

齢○十歳。この程度でどうした?…( ̄_ ̄;)

それは・・・

一瞬、【彼】と【彼女】に見えたのだ。私の知らないところで抱き合っている二人を想像してしまった・・・。


彼が地元に帰ってから五日。

『信じて待っていてくれ』と言う彼は彼なりに一生懸命やらなければならない事を片付けている。

まめに連絡もくれる。去年までの長電話も復活した(笑)

【彼女】の話になると・・・

『お前は関わらなくていい。俺の問題だから』と答えられる。

うん・・・。確かにそうなんだけど・・・メールとか着てるんじゃ?

『あぁ。着てるよ。でも、一切返事してないし』

ふ~ん・・・なんて言って来てるの?イジワルな事聞いちゃったかな?と思ったら・・・

『逢いたいってさ。でもお前と約束したから返事してない』



これ・・・私が第三者の立場だったら思いっきり同情してるな。

アナタは勝手に私と別れたと思いこんでアナタに想いを寄せる人を私の代わりにしたの?

別れのメールが来た日から私の家に来るまでのメールを読み返す。

・・・【彼女】の影なんか微塵も見えない。だから、信じきってた私がいた。


ちょっと待った。




どうして彼女が逢いたがるの?アナタが帰っているのを知ってるの?
いきなり?話が結婚の方向へ動いていく。

嬉しくないわけじゃない。私はソレを望んでいた。

静岡への就職を決めた時・・・そこに生活する家族に彼は含まれていなかった。

自分の為に仕事を決め・・・自分自身が変わろうと決心した形が就職だった。

その決心をした頃・・・私は彼の連絡を待ちながら毎日泣き暮らしていた。

でも、このまま泣き暮らしていたって埒があかない。

彼に変わってもらう事を考えるのではなく、自分自身が変わらなければ何も変わらない。

『行動に起こさなければ何も変わらない』

そこから出した答えが看護師復帰だ。

今まではリハビリに付き添いが必要だったりで復職が叶わなかった。

幸い・・・就職先は私を雇用してくれるという。整形外科も併設しているので息子のリハビリの心配も要らない。ブランクや年齢的な不安があったがきっとこれは私にとって最後のチャンス!!

自分自身の将来を見据えて・・・私は新しい生活に飛び込む事にした。



そんな中・・・彼との関係も元に戻ってきた。

ただ・・・彼の就職関係や女性問題などの難問が・・・orz

今回の滞在で思ったのは・・・『同居になったら亭主関白タイプで気を使いそうだな』って事。


・・・( ̄Д ̄;)


同じ間違いを起こさないように今回は慎重にいかなくちゃな。


新しい生活を何の為にするか・・・しっかり考えようと思う。

彼が地元に帰る時・・・私とした約束。

用事が済み次第帰ってくる

親とキチンと話し合ってくる

彼女と別れる


で、あった。特に彼女の件では・・・別れ話以外に会わない。連絡を取らない。そして・・・六月十五日の彼女の誕生日に会わないと。

だから、六月十五日に連絡が取れない状態にしないと約束させた。

彼からの電話で『六月十五日、用事思い出したんだけど』

『ん?何事?』

『亡くなった恋人の命日』

年に四回の恒例の墓参りの日だと言う。

この墓参りの日だけは・・・私は一切ノータッチにする日。

彼は、結婚を機に彼女達の喪に服すのをやめると言っていた。

だから・・・今回が最後になる予定だ。

『わかりました』と、言ってから・・・ふと思い出す。

そうだ。去年の六月にウチに遊びに来た帰り墓参りに行ってるな。

過去ログを辿ると・・・・・・・・・・・・・それは六月十六日


・・・・・・・・・・え?(汗)


『間違えちゃ、その子が可哀相だよ!』と、伝えると『え?そうだったっけ?』と、彼。


意図的ではないよね?(不安)