タイトルは、分る人にしか分らないって事でヾ(;´▽`A``

さて・・・行ってきましたよ。小学校の校長室に。

校長室のソファーに座る男子中学生三人。も、まったくもって【普通のお兄ちゃん】達。

校長、次男の担任、小学校の生活指導の先生、中学校の生活指導の先生。

次男の他にも出てきたエアガンで撃たれた子が二人。

で、次男と私。

私が校長室に着くと、次男の他に撃たれた子達への謝罪が始まったとこだった(ん?)

・・・なんで、同時に話し合いをはじめないんだ?同じ内容だろうに。

・・・ん?親が来ているのは私だけ???

次男の他に撃たれた子達への謝罪が終わったら、今度はウチの番になり同じ話の繰り返しが始まったらしい・・・。

エアガンを撃った三人のうち一人は実際に次男に撃った訳ではなくそばにいたからボクも同罪と自分から出てきたらしい。なかなかいさぎいいな坊や☆

三人とも、きちんと目を見て話のできる子達だった。

『君達のやった事は、怪我しなかったからってイタズラで済まされるのもではないんだよ。ましてや、校則や法律で禁止されてる事をしたの。中学生といえど自分で責任のもてない事はしてはいけないのは当然だよね?他の人もしてるからいいじゃないかではなく自分のやった事なんだよ』と、言ってみる。

・・・同じ年頃の長男と、だぶった・・・。

きちんとした謝罪の言葉を聞けたので『今回は君達を信じます』で、終わらせる。

いや・・・『終わらせた』が正解だな・・・問題はここからだ!!

席を立つ中学生達と生活指導の先生。

『ちょっと待った。先生だけ残ってくださいますか?(にっこり)』

生徒達だけ学校へ戻し、職員室に私と先生ご一行様だけが残る・・・。



『今回のこの話し合い・・・なんだか腑に落ちないんですけど(邪)』

中学の教育指導の先生の顔色が変わる。

『まず・・・どうして当日に学校側から連絡が来ないんですか?あの生徒さん達の親御さんは今回の件はご存知なんでしょうか?』

『今日、報告も兼ねまして親御さんに連絡を・・・』

『はぁ?じゃ、どうして私はココに呼ばれているんですか?ウチだけ親同伴?なんか変じゃありません?』

ここから、中学の教育指導との睨み合いが始まる・・・。

ってか・・・本気で『ガン飛ばしてます』ね。アンタ…( ̄_ ̄;)

そこから、学校側の対応の落ち度をガンガン責めてみる。

終いには、家庭の躾が云々と言い出したところで・・・ちょっと待った!!!

『子供が間違った方向に行ったら、教師とか親とかじゃなく大人として注意するモンじゃないの!?』

『今度きちんとした指導・・・』

『今出来てないのに信じられるわけ無いでしょう?校則で禁止されているだけじゃ理由になりません。子供に分る言葉でちゃんと伝えていますか?』

あの中学生達やその親御さんに今後どうこう言う気は無い。

アンタら、仮にも教師って言うんならやるべき事やったら?

じっと・・・睨んでいる中学の先生。話にならない・・・。

『穏便に・・・』の空気の漂う中、『帰ります。』と、席を立つ。

やってらんない・・・(ノ-_-)ノ ~┻━┻

さて・・・月曜日、どう動こうか・・・。