世界最大のジャンボジェットA380の運用を始めたシンガポール航空が、

機内でのセックスを控えるよう顧客に求めているそうです。


A380にはファーストを上回るクラスとしてスイートクラスがあり、

ベッドやテレビの備えられた個室が12室あります。


このスイートクラスは2つ合わせてダブルベッドにすることもできるのですが、

そこが問題となっているようです。


個室は完全密閉されているわけではなく音も漏れ出すようになっているそうで、

シンガポール航空は「お客様にお願いしたいのは、機内では他のお客様や乗員に

迷惑をかけないように規範を守ることだけです。

それはスイートクラスでも変わりません」と述べています。

最初のフライトで妻とスイートクラスに乗った

Tony Elwood氏は「彼らはダブルベッドを設置し、

シャンパンを無限に提供しておきながら、その後当然起こることをしないように言っているのか?

彼らは機内のサービスをロマンチックにしようとしている。不平はつつしむべきではないのか」

とセックス禁止について意見しています。


我慢すりゃいいじゃなぃの・・・

我慢できなきゃ自家用JETで行きなさいよー。