<アメーバニュースより>

静岡県伊豆市の山林で女性の遺体が発見され、県警は死体遺棄事件としての捜査を開始したが、後に「ラブドール」と呼ばれるシリコン製の精巧な作りの人形であることが明らかになった。

 人形を捨てた男性(60)は、妻の死後この人形と共に過ごしてきたが子供と同居をするにあたり、人形を持っていることに問題があると判断し、捨てることを決めた。だが、パートナーとして過ごしてきただけに、情が移り、バラバラにして捨てることもできなかったという。

 だが、人形のメーカーでは「供養」をしてくれる例もある。あるラブドール製造元によると、「お客さんの事情で手放さなくてはいけないこともあります。モノ扱いして捨てるのが忍びないというお気持ちは分かりますので、私達のところに持ち込んでいただければ、供養は可能です」とのことだ。

 また、この人形は「性」のために使うだけではなく、家に何体もコレクションし、様々な服・シチュエーションで「彼女」の写真を撮って楽しむ人もいるようだ。となれば、まさに本当の恋人感覚。捨てた男性の「情が移った」という気持ちはこの人形集収集家にとっては理解できるものだろう。

 人間の遺体と間違われるほど精巧な作りのこの人形、価格は113万円だったという。前出製造元は最初はエントリーモデルとして、 6万円のプラスチック製のものを大学生や新社会人が買うことが多いが、その後30万円~60万円のシリコン製を買うのだという。 113万円というのは相当な高級品の部類に入る。

 買ってみたはいいが、恋人ができた、結婚する、などの理由で手放さなくてはいけなくなった方は、人形がリアルなだけに、外に捨てると同様のトラブルを起こしかねない。一度製造元に相談する方が良いだろう。
VOH logo





姫も以前ラブドールを拝見しましたが、本当にリアルでしたょたらこ

重さも45kg前後でフェイスもボディもユーザーが指定できたりとか

愛着がわくのは当然よねー

逆に愛されてラブドールも心底幸せってもんでしょ。


ぃぃ人と過ごせたんだなーって思います。