もう気持ちよすぎる気温と風と春のかおり
夜はすこし窓をあけてみて何の、いつのか分からない懐かしい香りを胸いっぱいに吸い込んで涙が溢れる
わたしが生きる世界には別れと出会いが常に入り混じっていてその中で半分以上の人が後悔という渦に飲み込まれているんだろな
白紙だった世界に色が入っていってやがてその中で生きる事に安心が生まれて生き甲斐を感じて全てを捧げる
全てを捧げた世界から色が奪われたら、全てを失ったら、そこから長い長い闇に入る
沢山の思い出が過去になって、渇き、やがて砂になる
交わした言葉が、通ったこころが
嘘みたいに、氷みたいに、冷たく、凍る
光に辿り着くまで、何を見て何を感じる?
あの頃、わたしが泣いていて
わたしが笑った瞬間に、誰かがいたんだ
その誰かを思い出して、探して
また笑おう

