なんとか検査を終えた私は、検査の結果がいつ分かるのか聞きました。
看護師
「今、検査受ける人が多くて混んでるから、だいたい一ヶ月半後くらいになります。携帯のメールに連絡します。」
一ヶ月半後って、遅すぎるだろ!しかも携帯のメールに連絡って。
検査の時に十分に名前を確認できなかったので、他の人の検査表と入れ違う可能性を否定できない私は、それから一ヶ月半もの間、ただひたすら不安な気持ちを抱えてもんもんと過ごしました。
そしてある日、私の携帯にメールが。
「検査の結果、現段階において異常は発見されませんでした。このメールを見たら、折り返し返信をおねがいします。」
検査結果の通知、あまりに事務的すぎないか?
ほっとしたものの、他人の検査表と入れ替わり疑惑はまだ残り、それからもなんとなく不安な気持ちを出産まで引きずってしまう私でした。
毎月の検診を高い受診料を払って「国際医療部」で受けていた私でしたが、「羊水検査」だけは、一般の産科に行かなければなりませんでした。
ちなみに北京では、たった二つの病院でしか、この「羊水検査」は受けられないので、週一回の検査日には、いろいろな病院から人が集まってきて大変な人数です。
なんでも、中国の農村部では、いまだに男児を重視する慣習があるので、生まれる前に性別が分かってしまうこの検査を他の病院でできないように規制しているらしいです。
エコー検査でもだいたい性別が分かりますが、検査室には性別については教えられない旨貼紙してあります。
中国には「一人っ子政策」という人口抑制のための政策があり、原則一人しか子供をもてないことになっています。実際は二人目産んじゃっても罰金払えばいいらしいですが。(結局はお金でなんでも解決できる)
私も性別を教えてもらえませんでした。でも私は外国人なんだから、別に教えてくれてもいいと思うんだけど。それにうちの旦那さんは少数民族なので、一人っ子政策は適用しないらしいし。
最近は二人目を海外で出産する人も増えてきて、私の隣りの席のセレブな中国人の同僚は、アメリカに行って生みました。なので子供は両親とも中国人なのにアメリカ国籍をもってます。
羊水検査当日、初めて一般の産科に足を踏み入れ、人の多さ以上に診察室の古さ&汚さにびびる私。検査の前にトイレを済ませるように言われ、トイレに行くとこれがまた病院と思えない汚さ。おまけにドアもちゃんと閉まらないし(汗)。
しかし、これはまだ序章にすぎませんでした。
かなり長いこと待たされ、ようやく名前を呼ばれ検査室の中に入ると、衛生的とは言い難い「スリッパ」があり、履き替えるように言われました。
そしてそこにある机の上に自分が持っている検査の受診表と名前が印刷されたシールを置くように言われました。でも他の人のも置いてあるし、順番混ざったりしないの?病院の人は確認しなくていいの?なんでそこはノータッチ??
次は自分の番になり、前の人がでてきましたが、これまたきたな~い検査着?をその場で脱いで手渡されました。え~!これを着るの~!!
そして中に入ると、いつも検診でお世話になっている先生が。
でも私はそこに至るまでがあまりに強烈だったので、緊張してしまい、受診表が間違いなく自分の名前だったか十分に確認できませんでした。
検査が終わり、検査室をでるとベッドがあり、そこで20分ほど休むように言われました。
ベッドに横になり5分たつかたたないかの時、看護師からこう言われました。
「スリッパが足りないから、今すぐ出て行って」
スリッパ足らんからって。
検査費で十分に稼いでるんだから、スリッパくらい買っとけや!!!
私はまだ痛むお腹を押さえつつ、ヨタヨタと部屋を出ました。
たしかこの検査って、流産するリスクがあるから、日本だと何時間か休んだり、病院によっては1泊すると聞いていたんだけど。
同じ検査に対する日中のあまりの対応の違いに、呆然とする私でした。
ちなみに北京では、たった二つの病院でしか、この「羊水検査」は受けられないので、週一回の検査日には、いろいろな病院から人が集まってきて大変な人数です。
なんでも、中国の農村部では、いまだに男児を重視する慣習があるので、生まれる前に性別が分かってしまうこの検査を他の病院でできないように規制しているらしいです。
エコー検査でもだいたい性別が分かりますが、検査室には性別については教えられない旨貼紙してあります。
中国には「一人っ子政策」という人口抑制のための政策があり、原則一人しか子供をもてないことになっています。実際は二人目産んじゃっても罰金払えばいいらしいですが。(結局はお金でなんでも解決できる)
私も性別を教えてもらえませんでした。でも私は外国人なんだから、別に教えてくれてもいいと思うんだけど。それにうちの旦那さんは少数民族なので、一人っ子政策は適用しないらしいし。
最近は二人目を海外で出産する人も増えてきて、私の隣りの席のセレブな中国人の同僚は、アメリカに行って生みました。なので子供は両親とも中国人なのにアメリカ国籍をもってます。
羊水検査当日、初めて一般の産科に足を踏み入れ、人の多さ以上に診察室の古さ&汚さにびびる私。検査の前にトイレを済ませるように言われ、トイレに行くとこれがまた病院と思えない汚さ。おまけにドアもちゃんと閉まらないし(汗)。
しかし、これはまだ序章にすぎませんでした。
かなり長いこと待たされ、ようやく名前を呼ばれ検査室の中に入ると、衛生的とは言い難い「スリッパ」があり、履き替えるように言われました。
そしてそこにある机の上に自分が持っている検査の受診表と名前が印刷されたシールを置くように言われました。でも他の人のも置いてあるし、順番混ざったりしないの?病院の人は確認しなくていいの?なんでそこはノータッチ??
次は自分の番になり、前の人がでてきましたが、これまたきたな~い検査着?をその場で脱いで手渡されました。え~!これを着るの~!!
そして中に入ると、いつも検診でお世話になっている先生が。
でも私はそこに至るまでがあまりに強烈だったので、緊張してしまい、受診表が間違いなく自分の名前だったか十分に確認できませんでした。
検査が終わり、検査室をでるとベッドがあり、そこで20分ほど休むように言われました。
ベッドに横になり5分たつかたたないかの時、看護師からこう言われました。
「スリッパが足りないから、今すぐ出て行って」
スリッパ足らんからって。
検査費で十分に稼いでるんだから、スリッパくらい買っとけや!!!
私はまだ痛むお腹を押さえつつ、ヨタヨタと部屋を出ました。
たしかこの検査って、流産するリスクがあるから、日本だと何時間か休んだり、病院によっては1泊すると聞いていたんだけど。
同じ検査に対する日中のあまりの対応の違いに、呆然とする私でした。
先日とある「ディスカウントスーパー」に行ったときのこと。
紙おむつ売場に行くと
「買い占めが多発しているため、○リーズ パンツはお一人様2個までとさせていただきます。」
の貼紙が。
??この豊かな日本で買い占めって??「オイルショック」じゃあるまいし。
とりあえず1個手に取り、レジへ。
そしてその貼紙の意図するところがわかりました。
隣りのレジに例の紙おむつを3個持った男が。
レジの人が「お一人様2個までとなります。」と言っているのに、日本語が聞き取れない様子。
中国在住の長い私はすぐに中国人だとわかりました。
すると突然その男は、レジから店内に走っていき、また走って戻ってきました。
なんとその手には、あの売場にあった「貼紙」が。(はがしてくるなよ)
ようやく理解したらしく、3個目の紙おむつをあきらめましたが、男は見た感じ若そうで、子供がいるようには見えませんでした。
以前に北京にいた時も、日本製の○リーズ パンツを買っていましたが、お店で売り切れになることがしばしばありました。
その話を中国人の同僚にしたところ、ネットショップでは在庫があったので、代わりに注文してくれました。
ちなみに中国では、ネットショッピングがかなり浸透していて、同僚はみんな勤務中にネットショッピングしまくりでした(笑)。
私は「ニセモノ」かもしれないとつい疑ってしまうので、ほとんどネットショッピングはしませんでしたが。
その同僚が注文してくれた紙おむつも、あんなにどこの店舗に行っても売り切れだったのに、在庫があることが信じられなくて、「もしかしてニセモノかな?」と思ったりしました。
その謎が今さらながら解けました。
だから「買い占め」なんだね!!
この間「○ツモトキヨシ」に行った時も同じような貼紙があって、しかも!日本語の下に「中国語」でも書いてありました(笑)。
以前に聞いた話、オーストラリアに旅行した中国人が、「粉ミルク」を買い占めてしまい、現地の人が手に入らなくなって困っているとか。
どこに行っても同じことしてるんだねえ。
とゆーか、中国産の紙おむつと粉ミルクを、中国人自身も使わないってのもどーよ。
紙おむつ売場に行くと
「買い占めが多発しているため、○リーズ パンツはお一人様2個までとさせていただきます。」
の貼紙が。
??この豊かな日本で買い占めって??「オイルショック」じゃあるまいし。
とりあえず1個手に取り、レジへ。
そしてその貼紙の意図するところがわかりました。
隣りのレジに例の紙おむつを3個持った男が。
レジの人が「お一人様2個までとなります。」と言っているのに、日本語が聞き取れない様子。
中国在住の長い私はすぐに中国人だとわかりました。
すると突然その男は、レジから店内に走っていき、また走って戻ってきました。
なんとその手には、あの売場にあった「貼紙」が。(はがしてくるなよ)
ようやく理解したらしく、3個目の紙おむつをあきらめましたが、男は見た感じ若そうで、子供がいるようには見えませんでした。
以前に北京にいた時も、日本製の○リーズ パンツを買っていましたが、お店で売り切れになることがしばしばありました。
その話を中国人の同僚にしたところ、ネットショップでは在庫があったので、代わりに注文してくれました。
ちなみに中国では、ネットショッピングがかなり浸透していて、同僚はみんな勤務中にネットショッピングしまくりでした(笑)。
私は「ニセモノ」かもしれないとつい疑ってしまうので、ほとんどネットショッピングはしませんでしたが。
その同僚が注文してくれた紙おむつも、あんなにどこの店舗に行っても売り切れだったのに、在庫があることが信じられなくて、「もしかしてニセモノかな?」と思ったりしました。
その謎が今さらながら解けました。
だから「買い占め」なんだね!!
この間「○ツモトキヨシ」に行った時も同じような貼紙があって、しかも!日本語の下に「中国語」でも書いてありました(笑)。
以前に聞いた話、オーストラリアに旅行した中国人が、「粉ミルク」を買い占めてしまい、現地の人が手に入らなくなって困っているとか。
どこに行っても同じことしてるんだねえ。
とゆーか、中国産の紙おむつと粉ミルクを、中国人自身も使わないってのもどーよ。
