■ ひまわりの約束
...秦基博
 
 
 
どうしてキミが泣くの まだ僕も泣いていないのに
自分より悲しむからつらいのがどっちかわからなくなるよ
 
ガラクタだったはずの今日が二人なら宝物になる
 
そばにいたいよ キミのために出来ることが僕にあるかな
いつもキミに ずっとキミに笑っていてほしくて
ひまわりのようなまっすぐなその優しさをぬくもりを全部
これからは僕も届けていきたい
ここにある幸せに気づいたから
 
遠くでともる未来 もしも僕らがはなれても
それぞれ歩いていく その先でまた出会えると信じて
 
ちぐはぐだったはずの歩幅 ひとつのように今重なる
 
そばにいること 何気ないこの瞬間も忘れはしないよ
旅立ちの日 手を振るとき笑顔でいられるように
ひまわりのようなまっすぐなその優しさをぬくもりを全部
返したいけれど キミのことだから
もう充分だよって きっと言うかな
 
そばにいたいよ キミのために出来ることが僕にあるかな
いつもキミに ずっとキミに笑っていて欲しくて
ひまわりのようなまっすぐなそこ優しさをぬくもりを全部
これからは僕も届けていきたい
本当の幸せの意味を見つけたから
 
 
 
 
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