ニャンとよに入ったきっかけを各自ブログに書いてゆく企画をメンバーが立ち上げてくれたので、「ニャンとよ」誕生秘話(？)を書かせていただきます。m(_ _)m
ニャンとよがまだできる前の2016年の8月、豊橋の大きな猫ボラさんのブログを読んでいたら、「豊川市のA公園の猫のエサやり募集」の記事が目に止まりました。
A公園は知っていましたが、そこに野良猫がいることは全く知りませんでした。80歳近くのご夫婦が毎日エサをあげ続けているとのこと。高齢のため、毎日のエサやりは大変なので、週に1回でもえさやりをしてくれる人を募集していました。
A公園なら近いし、ご高齢のご夫婦の助けになりたい！とすぐに猫ボラさんにメールを送りました。
私がえさやりを手伝い始めてから、徐々に同じ志を持った仲間が集まってきて、えさやりを曜日別に当番制にすることができるまでになりました。
週に1回でも大変なのに、これを毎日、雨の日も台風の日も雪の日も猫達のためにエサをあげ続けてくれたのかと思うと、本当にY夫妻に頭が下がります。🙇♀️🙇♀️🙇♀️
元々は20匹近く野良猫がいたそうです。
最初の頃はエサをあげることに文句を言う人がいて、こっそりと見つからないようにエサをあげてたそうです。豊橋の猫ボラさんが全頭不妊手術をしてくださり、だんだんと数が減っていって8匹になっていました。
その8匹の猫たちも、原因不明で死んだり、病気や怪我で死んだりと、今では3匹になってしまいました。😢
一番最初に死んでしまったグレー白のグレちゃんという猫は一番懐いていて、エサやりを終えて帰るときに後ろをついてくるような人懐っこい子でした。
グレちゃんはある日突然死体で発見されました。元気だったのに何故死んでしまったのか今でも分かりません。
あんなに人懐っこい性格なら保護して里親さんを見つけてあげればよかったと今でも後悔しています。😢
A 公園のエサやりの集まりだったのが、「豊川にも猫ボラを作って」という豊橋の猫ボラ代表の鶴の一声？で「ニャンとかしまい豊川」が誕生して今に至ります…😅
我が家で今まで保護して譲渡した猫の数は3年間でなんと28匹
す、すごい…
す、すごい…エサやりボランティアだけやっていたら助けられなかった命…「ニャンとよ」ができて良かった！
ただ、一時預かりする度に我が家の猫の数が増えていくという恐ろしい現象が…
先月でとうとう11匹になってしまいました💦😅
もうこれ以上猫の数を増やすわけにはいかないので、私の代わりに一時預かりができるメンバー大募集しております。🙇♀️🙇♀️🙇♀️
うちの猫が11匹になってしまった経緯はまたいつかブログに書きたいと思います。😅
我が家の猫の一部😅
ニャンとよメンバーは、10代～70代までと幅広い年齢層ですが、みんな「猫が大好き
」という共通点があるので、あっという間に仲良くなっていますよ。
」という共通点があるので、あっという間に仲良くなっていますよ。自分の事より猫が大事なあなた❗️
猫ボラに向いてますよ❗️👍
by 岩ちゃん
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