凡人Chronicle -59ページ目

○○○ 下北沢 no LOVE酒場 とか

いつまでも、あると思うな親と金。と、素敵な酒場。
私もけっこういいトシちゃんに~悲しみ2ヤング~なっちゃってるもんで、
もうそんな甘いことは考えていないけれども、大好きな酒場が移転もしくは
閉店してしまうということを予想するのことは困難。
移転・閉店の理由は様々で、店主の体調やら跡継ぎ問題やら建物老朽化やら。
悲しいけれども、なかなか防ぎようがナイツナイツオールナイツ。
 
私が愛してやまないここもまた、あと僅かでこの店舗を閉めるとか。
理由は建物老朽化による取り壊しとのこと。
きっと移転ということになるのだろうが、その先の話はまだ聞けていない。
閉店は免れたい。続けてホシーノ☆だけどもこの、ここのお店の、
店の歴史と共に良い具合にすすけたノスタルジックな情緒溢るる佇まいが
なくなってしまうのは非常に残念……
非常に……ヒジョーにキビシー!
ねえ、財津さん。
このお店のことがLOVEと言っても過言でないぐらい大好きなのは、
お店の人の人柄、極上に美味しい品々、それにつけてこの佇まいも大切な
要素としてあったわけですよ、財津さん。
だから残念。でも仕方ないのよね、これが時の流れだ。
お店の人と美味しい品々が大好きなのに変わりはないので、移転してももちろん
通わせていただきます!ただ、閉店は絶対やめて~。
閉店だけは……
ヤーメーテェー、ヤァーメェーテェー!
横山弁護士もそう叫んでいたよ。
時の流れね…。
 
悲しいけれども、気持ちを切り替えて、新店舗になったらその店舗での
歴史を1から見続けることができるということを喜びにして触れ合っていきたい所存です。
 
ミノ刺し。
泣けるほど美味しい。
 
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こつねぎ。
ネギに薄くした軟骨を巻くという妙技。
奥は芽キャベツ豚肉巻き。
ため息こぼれる美味しさ。
 
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牛角アブリ。
肉・焼き加減・味、グレイト。
美味しくて胸躍る。
 
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ユーミンが歌っていた。
「時はいつの日にも 親切な友達
過ぎてゆくきのうを 物語にかえる」
 
そうだね。
かもね、かもね、そうかもね。
そうだよね。

ほな、またね。
 
        maru。