実はこの前の土曜日釣行から1本タックルを入れ替えしていました。
前から少しだるさを感じていた(バット部分が)。そう言う竿なのかもしれませんが。
ロデオクラフトホワイトウルフ62L-TRZです。
でも家でフリフリするとだるさは感じないんですよね。
きっと9999マイスター60L-TRZと比べると
長さからそう感じているのかもしれません。
新たに導入したのが
ロデオクラフト9999マイスター60UL-TRZ
これで自分が所有するロデオ竿は4本目になりました。
ロデオクラフト社から最初に出た竿です。
コルクでこのグリップ形状が好きなんですよね。
さてホワイトウルフ62L-TRZとの違いは、竿の表記的にはULですので、9999の方が柔らか目なはずですが、竿が短い為か、バットがしっかりしている感がします。
9999マイスター60L-TRZからの持ち替えも、違和感なく使用出来ますね。
60ULは主にマイクロスプーンを投げていましたが飛距離も良く出ていました。
ただ力み、キャストが乱れた時に1回だけ、リールと第1ガイドの間で、ボワッとトラブルが起きました。
明らかに私のミスですね。
エステル時のトラブルも私の投げ方が原因の1つだなと思いました。
ヒットしてから魚が暴れている状態での竿の追従は素晴らしいと感じました。
乗せていた糸は
このナイロン2.5ポンド。
取り敢えず全てのタックルをナイロンラインにして釣りをしていました。
確かに飛距離はエステルにかなわないと思います。
前回釣りをしていて、隣に来た山田うどん君が、大き目な岩の上に乗り、エステルで対岸ギリギリを狙い連発をしていました。(これ某プロも取材以外でやっている)
目線が70〜80センチ位高くなるので沖に逃げた魚をサイトするのに有利です。
(ルアー池には、そんな高い岩は無いので良いですが明らかに2メートル以上の高さになってます。)
が、手前の魚は逃げます。
上手い人だなと思いましたが、同じ立ち位置ではないので落ち着いて考えればそうだなと。
だって自分は、その手前の魚を狙ってますから。
隣に父娘さんが居たのでかんがえましょうね。空いているなら話は別ですが。
まあ私ごときが言う事ではなく、スタッフがちゃんとすればよいだけですからね
話しはズレましたが、飛距離は武器になるというおはなしです。
そんな中、ナイロンを使うのはトラブルが少ないのか理由です。
1度全ての糸をナイロンにして、不満や足りないと感じたら違う糸を導入していこうと思います。
結果前回の時と連れた数が殆ど一緒だったので、ラインの違いの特性を活かし切れていないか、解っていないと言うことになっています。
これで使用タックル4本は
ジャクソン廻天にナイロン3
ロデオクラフトホワイトウルフ62MLにナイロン3
ロデオクラフト9999マイスター60L-TRZに
ナイロン2.5ポンド。
ロデオクラフト9999マイスター60UL-TRZに
ナイロン2.5ポンド。
レギュラーテーパーで竿の硬さで使い分ける仕様になっています。
所謂竿が自分のする事を邪魔しないセッティング?です。
と言うか、ソリッドティップやファーストテーパー、感度の良い竿等は、自分使いこなせないので、先ずは基本を徹底的に覚えようと、釣りをしながら自分が使い易さを求めたら、今に行き着きました。
しかし管釣りは目の前に魚が必ず居るので
どのようにして釣るか?
どうしたら釣りやすいのか?
ハマると言うか奥が深いですね。
まあ楽しみながらレベルアップ出来ればなと思います。
竿を買いに行った時に、ついで買いしたマニフェスチケットのおまけスプーン。
今年はヴァルケインだったので無難な電撃カラシを一枚づつだけにしましたが、釣れたのでもう少し買っておけば良かったです。
ではまた。