行ってきました朝霞ガーデン。

朝は寒かったですが昼間は暖かく、家族連れやカップルも多く観光地的になっていました。

朝霞ガーデンさんは人も多く、プレッシャーも高く管釣りの東大と言われていますが

その中でも、しっかり釣られる凄腕の方も多くいます。

厳しい中でもコンスタントに釣られていてます。

なにをしてるのかは解ったので真似するも自分は釣れない。

もろ経験不足、腕の差を実感しました。

でもその難しさの中に楽しさを感じ

オラすんげぇワクワクすんぞ〜(孫悟空風)的(笑)

修行あるのみです。


前置きが長くなりましたがさて行ってみましょう。

いつも通りに出発🚲道中の橋の上が寒い。
いつも通りに到着。

だいぶ寒くなりましたね。早朝は防寒着必要です。



1日天気が良さそうです。



1日券を購入してスタート。

1号池でスタート。

最初はノアS1.4gカラシからスタート。

竿は中断より下向き、巻は早目。

1投目からヒット

良いサイズの魚でした。



が、ここで未熟な自分が出てしまいました。

朝1で大切な事は状況を判断する事。

活性が高いなら、より簡単に釣れる方法を探す事が大事。逆もしかり。


ノアS1.4gのシルエットとスピード早目で釣れたのなら、

活性が高いと判断し、例えばノア1.8gに変え、シルエットを大きくスピードを早目にし釣れるか試せば良いのに、

もっと釣りたく、ノアS1.4gを投げ続けてしまい

アタリや触りがあるも乗らない状況が続き

朝のゴールデンタイムが終了してしまいました。


その後、スプーンを変えると事故的に釣れる厳しい時間が続き苦戦します。


ディープクラピーG2で。でも続きません。
水面から解るように風も無く穏やかな朝でした。


ただそんな状況下でも、得られた事がありました。

水車が回り始め魚の向きが揃い少しした8時過ぎ

水車の流れの向う側を狙っていたら


ハイバースト0.8gマニフェスおまけ電撃カラシ

で釣れたので、スプーンの重さはそのままでカラーを強目にして


ハイバースト0.8gオレンジイエロー/黒

ハイバーストの色を強めても釣れたので

ウエイトを上げて色も強めて



ハイバースト1.3gグロー金

と良い感じになってきた所で放流タイムになりました

1回目の放流はスカ…

その後ぱっとせず、行き詰まったので

場所移動。

1号池水車の流れ直下でザッガーで何本か追加して


ちょうど2回目の放流タイムだったので

水車の強い流れの中を狙って見ましたが釣れませんでした。

2回目の放流もスカ。



ルアー池へ移動。


ルアー池では何回かバラしただけでした。

ルアー池の放流後は久しぶりでしたので、
何となくヒントが掴めたような、掴めなかったようなで1号池に戻りました。


相変わらずこれといったものは見つけられず

スプーンを変えた1投目で、たまたま釣れるような厳しい状況。

その中でも

ディープクラピーの表層テロテロ巻き
これだけは3連発しました。

がっつり食べてます。



その後また状況は落ち着き

GJで1本追加しました。  

この日の自分のマジックジャークは、ぱっとせずでした。
というか、マジックジャークをやっている人が多かったですね。他の方は釣れていました。

15時前になり3回目の放流タイムになりました。

ダブル放流で真ん中辺りとアウト側に放流でした。

最初に選んだスプーンはフォルテ1.8g



3回目の放流は4本取れました。

理由は、昼間の温まった池の水に馴染んだのか?

アウトレット側にレンタルタックルの人達が溜まっていて、魚が釣られていなくて周ってきたのが理由かと思います。
(自分的に3回目の放流が1番釣れやすい印象があります)

が、ならもっと数が伸びたはず。

ではなぜか?

フォルテ1.8gの放流カラー1色で粘り過ぎたせい。

これも最初の時と同じく

釣れている時にこそ、次のルアーへとチェンジして

飽きさせず長続きさせないので

放流ファーストで止まったら終わりになるパターン。

う~ん難しいですね。飽きさせないローテが機能するか解らないですしね。

取り敢えず、まあ放流が取れなくても良いやと言う

余裕が無いのがいけませんね

試さない限り新しい事は、得られませんからね。

修行あるのみです。


フライ池開放タイムになりましたが

時間も短いし、片付けが大変なので1号池で続行です。

日が落ちてきて

ミニシケイダーFカフェコークで1本取り

ミニシケイダーS芝桜グローで追加して



暗闇タイムをノアJr0.9g黒で釣り

店員さんの「閉店です」声掛けにて終了しました。

暗闇パワーを借りて何とか捲り

結果


ちょうど30匹でした。

本日のヒットルアー



こうして見ると、段々と派手カラーが減ってきているのに気づきますね。

ではまた。