もうすぐ新たな管釣りシーズンスタートですね。

新たなシーズンに向けて自分のタックルセッティングでも書いてみます。
(自分的な感想ですので宜しくお願いします)


タックル①放流、1.5g以上スプーン

ロデオクラフトホワイトウルフ62ML
05イグジスト2004
ライン

バリバスエリアマスターリミテッド3lb

これはもう神セッティングです。

竿もMLですが硬さを感じません。

使用感に全く不満が無いのでセッティング変更はなしです。


タックル②マイクロスプーン〜1.3g位まで

ロデオクラフト9999マイスター60L-TRZ
プレッソリミテッド
ライン

ニュードロワーインテグレーションハード2.5lb

放流後から末期前の状態をマイクロスプーンで狙うセッティングです。

今年の正月に購入し導入しました。

ホワイトウルフ62MLとホワイトウルフ62L-TRZ
の間の強さの竿が欲しかったのが導入理由です。

マイクロスプーンを主に使うので、ラインをもう1段階下の号数にしても良いのですが、土日祝がメインの釣行で激混みの朝霞ガーデンさん。
魚のサイズもバラバラで結構サイズが大きい為、主導権を与えずに掛けたら取り込みたいので、この号数にしました。

朝霞ガーデンさんでの釣りなので飛距離も問題はありません。

細いフロロ(1.5lb)でも良いのですが、表層メインの釣りの為、ナイロンを選び更に伸びの少ない物にしました。

正月から使用してみて不満は無いので、セッティングは変更しません。


タックル③ロール系マイクロスプーン0.9g〜0.4g

ホワイトウルフ62L-TRZ
ルビアス1003
ライン


バリバスマスターリミテッドスーパーエステル0.3号

リーダー

バリバスマスターリミテッドショックリーダー
フロロ0.6号
場合によってナイロン0.5号

末期激渋対応セッティングです。

竿の調子では無く、硬さで合わせる事をしているので
レギュラーテーパーが好みです。

62Lにエステルだと珍しいセッティングかもしれませんが、
柔らかい竿に伸びる糸だと、曲がる+伸びるになるので、伸び難い糸を曲がりやすい竿で補っているかんじです。

以前はフロロ1.5lb を使用していましたが、糸の自重が掛るので変更しました。
かと言ってナイロンにすると、伸びる糸と+曲がる竿になるので中間のエステルにしたと言う訳です。

リーダーを結ぶのが、ちょっと大変ですが…

釣り開始直後、キャスト時にボワッとなってしまいます。サミングはちゃんとしているのですが。
しかし釣りをしていくうちに、トラブルは減っていきます。
リールに巻いてからの時間がかんけいしているようです。


タックル④クランク
ジャクソン廻天
07月下美人
ライン


インテグレーションソフト3lb

この糸にして1シーズン使用してみました。

魚が反転した後で、伸びて?グングンと手元に感じます。

しかしこのセッティングはフルサイズのクランク
(モカやクラピー、グラントレモ等)には良いのですが、小さめクランク(バービー、プチモカ、ちびパニクラ等)には竿がオーバースペック気味です。

自分のタックルセッティングを替えるとしたら
このクランク用の竿ですね。
フルサイズクランクか、小さめクランクどちらをメインにするかで選ぶ竿も変わりそうなので、熟考してみます。


これは個人的見解ですが、魚がかかり、糸が一直線になり、魚の重みが竿にかかった時の感覚を大事にして竿選びをしているので、釣り場の魚の大きさや周りの人等の混雑状況も影響されていると思います。


○スナップ



ティモンeスナップ、
S、フルサイズクランク、1.5g〜2g以上スプーン
SS、小型クランク
sss、マイクロスプーン

こんな感じで使い分けています。


次回はルアー、針編を書いてみます