お昼過ぎに庭を見たら、レディヒリンドンが咲いてました。
GW前の4/25開花なんて、大幅に記録更新。
以前はGW明けてから咲いたのに。
びっくり。
やっぱり温暖化⁈
それにしてもティー系のバラは、とげの少ないしなやかな枝がしなるように伸びて、お花もうつむき加減に咲くので、まるで枝垂れ桜のようなたおやかな雰囲気が上品で清楚でうっとりします。
華奢なのに、自立して立って樹形もこんもりまとまるので、お庭のデザインにも合わせやすいし、私の育てた実感では病気にも強く、比較的虫もつきにくくて、育てやすいと思う。
(なんでガリカ系やケンティフォーリア系はあんなにアブラムシがつくんだ!!!)
元々中国から発生した系統だから、日本の気候にも合いやすいんでしょうね。
香りは、ダマスクやハイブリッドティーに比べると華やかさでは負けるけど、さわやかな紅茶の香りは癒されます。