老猫金ちゃんとマーガリンの通院 | ゴッコの日々努め励むこと

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マーガリン(♀推定3才)、

⬆洗濯ネット無しの通院は初でした、従順で驚きました。




ふと気付くと、
「プスン!」「クシュ!」と日に数回、クシャミをする様になって。

もしかして初期の喘息?💦💦💦

一昨日の金ちゃんの定期通院の際に、動画を先生に見て頂いたら、

「風邪ですね」
「抗生物質の注射ですぐ治りますよ」
「誤嚥が恐いから、連れてきてね」


私は休みが火曜と金曜で、金曜は3時間待ち時間があったりするので、来週行こうか?




が、しかーし、そうもいかず。



9(水)の夕方に、1か月に1回の定期通院をした金ちゃん(♀15才)。

特に食欲・元気さ・毛艶・便、絶好調です❗と先生に報告したら、

「今日は検査なしで大丈夫ですね、次回は35日後に」と、甲状腺機能亢進症の薬を頂いて帰宅の途に…



そうしたら、車中でクシャミを連発したんです😳😳😳。 なんで今?。

乗せてくれた猫友が、
「アタシの車が埃っぽいからですよ〜(笑笑)」


不思議と帰宅したら治まりました。 



ですがっ💦昨夕、仕事から帰宅したら、時間がかなり経った黄色いドロッとした嘔吐跡があり、でも食欲はありました。



今朝は、アウトでした。
大好きな銀のパウチも、頼みの綱の
カスタードクリームに混ぜても甲状腺のお薬を食べてくれず…

薬が2回飲めないと、一気に体調が悪化しますので、もう火曜日は待っていられず、9時前にマーガリンと共に通院しました。

⬆ご不満で顔もあげてくれない
金ちゃん。



金ちゃんは、聴診・触診・超音波・一般血液検査により、12月と大きく変わらず、
「風邪」との診断でした。

・コンベニア(抗生物質)
・ファモリシン(胃薬)
・セレニア(吐き気止め)を注射して頂き、様子を見ることになりました。


マーガリンは、聴診・触診・クシャミ動画により、やはり
「風邪」との診断。異音などは無かったと先生。

クシャミが始まって一週間以上になるので、

・コンベニア(抗生物質)
・トランサミン・ポララミン(炎症止め)
を注射して頂きました。
先生から飲薬を勧めて頂きましたが、

マーガリンてば😅保護当時は、缶詰と一緒に下痢止めとかガリガリ食べていたのに、もうわがままな家猫になったんですかねぇ?ちっこい1/3錠くらいの胃薬が混じっても食べなくなりました🤣。 だめです先生、注射で❗と訴えました。 抗生物質は2週間効き目があるので、しばらく様子を見ましょうとなりました。


20時、金ちゃんの食欲は復活し、マーガリンのクシャミは止まっています。



「風邪」とは…難しいですね。 私が居る時はエアコン+ヒーターなのですが、
外出時は28度設定のエアコンのみです。 外気の方が勝ってしまいます。
雨戸もあるし、ケージには毛布をかけて、クッションにはカイロを入れて出かけるのですが…築55年目で震災で歪んだ土台のせいで隙間がアチコチできちゃってまして。 正直、猫が幸せに暮らせる家かといったら30点ぐらいだと思います。



一日中ご在宅の里親さま募集中であります❗温温とのんびり過ごさせてあげたいのです。
どうぞよろしくお願い致します🙏。

⬇アニマルクラブさんHPより







今日も最後まで読んで下さりありがとうございました🙇‍♀。