【少し重い内容です。】
数ヶ月前に妊娠で退職した同僚の女の子が先日亡くなりました…。
赤ちゃんを帝王切開で産んで三日後に亡くなったと聞き凄くしんどくて落ち込みました。色んな思いが交錯します。しんどいですね!
身近な人の命がなくなる度に、自分の未来も不安になります。そして、憤りの無い怒りや意味の分からない後悔、圧倒的な恐怖、何やら色々襲って来て吐き気がします…。
しんどいです…。
ただ、その時にはいつも
「時が来ただけです。彼にとって1番良いタイミングで逝けたのですよ。」という、お葬式で聞いたお坊さんの言葉を思い出します。
これは、以前も書いた大事な入院仲間が亡くなった時に聞いた言葉です。
私は無宗教ですが、人は生きてるんじゃなくて生かされてるんだな。と実感します。
命の手綱は、いつだって気まぐれな神様が握っているようにしか思えないのです。
じゃないと理不尽に起こる死というモノの説明がつきません。
では何故、私の命はまだ続いているのでしょうか…?
私が今、出来る事は何なのか…?
誰かの役に立てているのか…?
そして、いつ終わっても不思議では無い今日を大切に思いっきり過ごせているのか…?
いつも意識しているつもりでも、おざなりになっていました。
今、この世に生きる事を与えられている限り、自分の役割があるのだと思っています。
なので、今の自分に出来る精一杯の事を思う存分にやらなければと思います。
そして、それは誰かを幸せにするような事であったらと思っています!
なんか宗教っぽくなってしまいましたが…
頑張ります!!!!愉しみます!!!