前回の印画紙の気泡が気になったので、今回は厚さのない紙で実験してみます。

用意したのは５種類。

トレーシングペーパー裏表
今のトレペって裏表の差があまりないのね…(^^;とりあえず裏と表にそれぞれ印刷。紙が噛んじゃってうまく印刷できず

左からコピー用紙、シール用紙(マット)、シール用紙(光沢)
ちゃんときれいモードで印刷したんだけど、シール用紙は横縞が気になる仕上がり

とりあえず一番上のイラストを使用して実験してみます。

結果。

はい、画像じゃよくわかりませんね!!(笑)

解説します

※あらかじめセッティング(土台)に白いシールを貼っています。アクリル絵の具やマニキュアの白を塗っておく方法でも可。(金古美セッティングのみ)

①②トレーシングペーパー表&裏
→黒く滲んできれいに発色せず

③コピー用紙
→トレーシングペーパーほどではないが、やはり発色悪い

④シール用紙(マット)
→きれいに発色している♪イラスト向きかも

⑤シール用紙(光沢)
→一番期待していたのだが、発色はきれいなものの印刷の段階で少しボケてしまい、仕上がりはイマイチ

⑥シール用紙(光沢)番外編
→下地処理をせず、直接土台に印刷シールを貼りつけたもの。写真用紙っぽいからいけるかと思ったが、全然ダメだった

以上。

実験の結果、イラストを封入するには今のところシール用紙(マット)が手軽でキレイに仕上げることができそうです。

この結果を、札幌の青いコンビに捧ぐ。

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実験その２