子どもの頃のこと | にゃんこまのブログ

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笑顔の絶えないナイチンゲール、にゃんこまです♫
筆文字大好きです!!



おはようございます⭐️にゃんこまです😊✨✨


ご無沙汰しておりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

冷え込みは厳しいですが、にゃんこまの住むところは雪は少し落ち着いたようです❄️☃️

皆さまも、どうか引き続きお気をつけてお過ごしください⭐️


今日は、ちょっとにゃんこまが子どもの頃のことを振り返るきっかけがあったので、思いを書いてみたいと思います。


にゃんこまの両親は、わたしが小さい頃に離婚しています。

それからずっと、今の父と結婚するまで母が働きながら女手ひとつで育ててくれました。

夜勤もある仕事で、高校入学くらいまでだったと思いますが、夜勤の日は親戚の家や協力してくださる方のお宅に泊まりに行かせてもらっていました。

わがままなこともあったり、ご迷惑もおかけしたことと思いますが、泊まらせていただき見守って育てていただいたおかげで、困ったり寂しい思いもせずに過ごせたなぁと本当に感謝しています。


ある人に、その話をした時に、「泊まりに行っていた先のひと達は、良くは思っていなかったと思うよ」ということを言われました。そして、それは親が悪いのだと。


この言葉をどう受け止めたらいいのか、しばらく悩みました。

当時に戻れるわけもなく、事実は変えられない。

母だってわたしと生きるために必死で仕事をしてくれていた。

任せきりではなく、2人の生活でも向き合って育ててくれた。

たくさんの大人の方に、叱られもしながら見守って育てていただき、今のわたしがある。


しばらく考えて、思ったのは、それぞれの家庭ごとに状況や事情は違うので、当事者や専門家でない他者が決めつけるべきことではないということ。

確かにいい思いだけではなかったかもしれないけれど、それでも心を寄せ受け入れてくださっていたことにわたしは感謝をしたいということ。

子どもの頃の経験が、人生にどう繋がってくるかはわからないし、その経験を活かすもそのままにするも自分次第だということ。

改めて振り返りの機会をくれ、確かにショックで傷つきましたが感謝の気持ちをもたせてくれたその人に、感謝をしたいということ。

そんなことを考えました。

そして、周りの方にたくさんの助けをいただき生きてきたわたしなので、たくさんの助けを必要としている方たちに支援を繋いでいくこともしていけたらいいなと思いました。


書き出したら、ちょっとずつ道が見えてきました。オープンに書くことではなかったかもしれませんが、もし同じ悩みをもたれている方がおられたり、何か動かれるきっかけになれば嬉しく思います。


読んでいただきありがとうございます😊✨✨

では、皆さま。

Have a nice day✨✨

いつもありがとうございます😊💓💓