先日、、、5月4日に、15年一緒に過ごした猫のジャックが亡くなりました。
15歳だから、体もいろんなところが悲鳴をあげてたのかもしれません。
ほんの少し前までは、ゴハンも食べるし、2段ベッドの上にピョンピョン乗ったりしてたのに。。。
急激に衰えてしまったようでした。

そんな体でも、ジャックは頑張って生きようとしてました。

見てるのが辛い時もありました。
亡くなる前の日は、、、
仕事に行く前に、「もう、頑張らなくていいよ。」って、言いました。
泣きながら、仕事に行きました。

ゴールデンウィークは、毎日のように仕事に入っていて、、、
そのうちのたった1日休みだったのが4日でした。
その日は、ジャックのそばにいようって。
朝からずっと一緒でした。
声も出なかったジャックが、何度も鳴きました。
声を掛けて、体を頭を撫でると鳴きやんで。
そんなことを何度か繰り返した後、、、
ジャックはその日の午後に息を引き取りました。
最後、、、少しだけ苦しそうだったけど、私に声をかけるように鳴いて、、、
最後を看取ることができました。
どんどん弱っていくジャックを見て、覚悟をしてたけど、きっとくる別れだと分かっていたけど、どんな最後だとしても、別れはツラくて悲しくて。
15年も一緒に過ごした家族だから。
最後は、「ありがとう」って、たくさん言いました。
私たちの家族になってくれて、ありがとう。ジャック。
もう、苦しくないよね。
天国で、遊んでるよね。