今日は神経内科診察の日。



前回診察した時に、調子が良いのでボトックスは1回見送りということになったが、あの後も一切症状は出ず。


なので今日の受診をもって、ボトックスはもうしないことに先生と相談して決めました✨✨✨


このまま治療終了にしようか?


先生は終了しても大丈夫と言ったけど、ランドセンは頓服で、まだ緊張する日とかスケジュールぱんぱんでパニクりそうな日に飲んでるんだよな〜

まだいっぱい余ってるけど、どうしよう、、

薬がなくなったら、電話で予約出来れば1番良いのだけど、それはやってないらしい。


「じゃあうんと先、来年4月頃に診察予約入れとこうか?診察予約入れておけば、あとは電話で日付を変更できるから」と言ってくださり、4月に予約を入れたニコニコ


4月までの間に薬を飲む量がほとんどなくなってきたら、このまま今日が最後の診察になるかもしれない。


もしまた再発したら…という恐怖感がまだ少しあるのだが、それも日々少しずつなくなっているような気がするし、4月どうなってるか分からないけど、帰りに、病院の敷地の入り口でふと振り返った。


「お世話になりました。この病院に通院を始めた頃の自分が今の私を見たら、どんなに喜ぶだろう‼︎本当にありがとうございました」


また、4月にランドセンもらいに来るかわからないけど、もしかしたらこれで見納めかもしれない。


少し冷たい風が私の頬を優しく撫でていってくれた。

多分私、微笑んでいたと思う。



痙性斜頸という病気は、症状が出ている時には言いようのない絶望感とかで先も見えないし、一生このままのような気がして、なんで自分はこんな病気になったんだろう⁉︎と、泣いた日も沢山あったが、寛解してみると、あんな病気でも私に色々なものを与えてくれた気がします。


今現在痙性斜頸で苦しんでいる方々、自然寛解やボトックスで寛解する人は沢山いると読んだ事があります。

このブログでも既に寛解された方もいるし、絶対治る!治すと信じて、そして毎日を楽しむことも忘れないで過ごしてほしい。

寛解報告を楽しみに待っております✨✨✨