「陣痛」「陣痛」というけれど、実際どんな痛みなんでしょうか?

お腹の張りと陣痛の痛みの違いって?

「陣痛かな?」となかなか判断できない場合とかあるしね。


というか、これはもう個人差になってくるので、いろーんな人の体験談を参考にするしかありませんね。


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・元々生理痛が酷かったので、「まるで生理痛だ」と感じた。だんだん生理痛が強くなっていく感じ。鈍くておなかの中がシクシク痛む感じ。


・お昼ごはん中に、時々お腹が「イタタタ」といったかんじ。痛みが消えると普通にご飯が食べられた。


・はじめは、冷たいものを食べてお腹を壊した感じ。じわー。それからは便秘でさらにお腹を壊してお腹が痛いのに何も出ない、みたいな感じの10倍。


・最初は生理痛のような腰の痛みが1時間に1回くらいで眠ることもできたけど、朝起きても同じように定期的に痛みがあり夜には10分間隔になったので、もしかして陣痛かも?と思い病院に入りました。最初からもっと痛いものだと思ったのですぐに気づかなかった。


・不規則に下腹部に痛みを感じたと同時に、少しいきみたい感覚も出てきた。また、骨盤にもやや痛みも出てきた。お腹全体をギューッと軽めに雑巾絞りをされる感じ。


・不規則だけど下腹部がギューギューと痛い。一瞬フーフーと息を整えるとすぐに治まる。忘れた頃にまたくる。


・前駆には全然気づかず、モニターで張りがあるねぇと言われても自覚は一切なかったです。


・「今日はやけにお腹がはるなぁ・・・」と思っていました。それが一時間に3回ほどになったときに「どうもおかしい。これはもしかして、前駆陣痛なのでは?」と気が付きました。お腹の張り方は、お腹が固くなりキューッとした痛みがありました。でも、10秒くらいですぐにおさまりました。


・予定日より早かったので、陣痛とは思わず下痢だと思ってトイレで踏ん張ってました。そしたら夕方ころになって、破水をしてしまい慌てて病院に行きました。陣痛室に入ることなく、いきなり分娩台の上でした。


・赤ちゃんがおなかの下のほうを強く蹴っている感じ。実際は胎動はほとんどなかったけど、胎動が激しいときと同じような痛みで、膀胱が押されるような感じが定期的になってきた。


・破水から出産がはじまったけど、その前日と前々日の夜、軽い生理痛のようなものがあった。ちょっと違和感があるくらいでそのまま寝てしまったので、前駆陣痛だったのかな~と出産した後に思った。


・夜に激しく痛み(生理痛のひどいの)があったと思えば、朝起きたら、また痛みが軽くなったり、間隔が遠のいたり。


・痛み出すと立っていることすら出来なかった。横になるしか楽になれずに、入浴なども介護状態のように、主人に洗髪してもらったりしていた。


・夏の出産だったため冷房をかけて寝ていたので、明け方に腹痛で目覚めた時はおなかが冷えて下痢になったのかと思いました。しかし、何度トイレに行っても便は出ないのでもしかしたらと思い、様子を見てみたら2~3時間くらいで10分間隔の痛みになってきたので、陣痛だと思い病院に電話しました。


・ただの張りだと思って寝ようとしても、胎児がぐにゅーっと動いてカチカチにお腹が張ってくる。その張りがなんか気になって眠れない(深夜の2時でした)。胎動もけっこう激しかったように思う。張ってくるのがそのうち規則的になってきたので陣痛だとわかった。


▼詳細は、こちらのサイトを参照

http://www.premama.jp/jiten/birth/birth13.html

http://www.happy-mama.com/04_spc/mousuguumareru/04_02007.html


すでに毎週金曜日、健診に行っている奥様。

先週の金曜日は、病院が混んでいたらしく、担当医もテンぱっていたらしい。

担当医:「子宮口が2cm開いてますねー。ちょっと刺激を与えておきましょうね」
と、ぐりぐり子宮口をいぢりはじめる。
担当医:今週中に陣痛が来なかったら、促進剤を打ちましょう。
奥様:「???」
担当医:「じゃ、骨盤の状況を見るから、レントゲン撮ってきて」
奥様:「???」(言われるままにレントゲンを撮ってこようと診察室を出る)

担当医:「あ"ぁーーーーーー!すみません。勘違いしてました。予定日はまだなんですね。。。。。。。。。。」


はい。予定日まで、優に2週間あります。。。10月11日が予定日ですってば。


まぁ、そんなこんなで。

もともとうちの奥様はお腹が張りやすく、正期産前までは張り止めの薬を処方されてました。当然、今は張り止めの薬は飲んでません。
が、初産なので、「陣痛」というものが、どの程度の痛みなのか、さっぱりわかりません。これがまた難しく、人によってその強弱が異なるというのが、また不安を募らせるようです。

確実なのは、張りや痛みの収縮が、10分間隔になってきたら病院に電話ということだけは頭に刷り込んであります。

が、その10分間の痛みにカウントする痛みの区別がこれまた難しい。

とくに、うちの場合は、まぁーだBabyの胎動がかなり激しい。普通だったら、いい加減、子宮内が狭くなっているのだから、動けないはずなのが、「せめぇーよ!ここ!」と言わんばかりに足を伸ばしたり、手を伸ばしたり。。。。(笑)そのたびに、痛みが伴い、お腹が張ったり。。。


腰が痛くなったり。
下腹部が痛くなったり。
お腹の張りで痛かったり。
恥骨が痛かったり。
股の付け根が痛かったり。
Babyの胎動で痛かったり。

もういい加減、早く出てきてぇ!

そう、つぶやく奥様でした。。。

何もできない男は、そんな時、ハグしてあげることしかできませんね。。。

まんまぁーるお腹です。


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相変わらず、夜寝るときになると、胎動が激しく、最近寝不足の奥様です。

先週の金曜日に病院にいってきました。ちょー久しぶりに超音波の検査です。Babyの体重は、約2800gだそうです。
出産時の赤ちゃんの平均体重は3000gだそうです。


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はっきりと顔がわかるようになりました。
どうやら、指しゃぶりをしている気配です。

頭は完全に下りてきているらしいです。ほぼロックオン状態だとか(笑)。
医者には成長が早いと言われているらしいが。

羊水も減ってきて、狭苦しいのに、2~3時間おきに動きまわっています。お腹の中で何をやっているんでしょうね。。。

赤ちゃんには、今週末に出てくるように木曜日くらいに言い聞かせるつもりです(笑)

ってか、仕事やるき出ねーなぁー。

人との「縁(えん)」は、誰にでもあること。
でも、それを活かすも殺すも、その人次第。

人と人とは「縁」という見えない糸でつながっていて、それを紡いで形にするのは、ある程度、努力が必要だったりする。

「絆(きずな)」とは、断つことのできない人と人との結びつき。

人と人との結びつきは、同じ共有体験や共有感覚を通して、努力と年月をかけ育んだ結果、「絆」として残るもの。

「血」で結ばれた「家族」や「結婚」で結ばれた夫婦、「子供」で結ばれた「親族」やしかり。

。。。

先週のこと。
金曜日に健診がありました。
その際、「病室を見学しよう」ということになって、うちの奥様、奥様の母親、僕の母親と、女性3人が病院に揃いました。

奥様の母親とうちの母親の年齢は、ひとつ違いの言わば同級生。
同世代という共通項がありました。

まぁ、おばちゃんが集えば、あとは話は盛り上がる(笑)
(ちなみに、揃った3人は、全員血液型B型)

うちの奥様は、最初、僕の母親を誘うことをためらっていました。まぁ無理もなく、どう接したらいいのか、イマイチ掴めないというのもありましたが、里帰り出産ではないので、いろんな人の力を借りなくてはなりません。

僕としては、「子育てプロジェクト」なのです(笑)
そこに参加している人は、僕であり、奥様であり、両方の母親であり。両方の父親は、昔の人なので使えず、何もできないのではずしてあります(笑)

「わけへだてなく」そして「気兼ねなく」

どちらの家の親が、とか関係なく、「みんなで」
そして、会う機会、話す機会を増やせば、関係は深まり、「一体感」が増してくる。。。そう信じています。だから、うまく「巻き込む」ことも重要(笑)


※追伸
さっそく、うちの奥様が暴走し始めました。
うちの奥様は、男家系ではないので、息子の「性教育」について、今から心配してます。(すでに先走り)
そんな悩みを、金曜日に僕の母ちゃんに相談したそうです。
母ちゃん曰く、
「ほっとけば、友達どおしで仕入れてくるものよぉー。うちの息子なんかどこから仕入れてきたか知らないけど、エロ本を捨てるのが大変だったわぁぁ。でも、怒っちゃだめよ!知らん振りしていなきゃ!逆に怒ると変な子に育っちゃうから(笑)」

たくましいぞ!母!
つーか、暴露しすぎだぞ!
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