ゆいちゃん、3歳のお誕生日おめでとう。
生まれてきてくれてありがとう。
ママに生きるチカラをくれて、ありがとう。
笑顔で、ちょっと照れながら、ママだーいすきって、毎日毎日言ってくれるゆいちゃん。
泣き虫で、こわがりで、甘えん坊で、まだまだ赤ちゃん感が抜けないゆいちゃんも、
いつも元気で、声が大きくて、暇があればずーっとお歌を歌っていて、自慢したがりなゆいちゃんも、
お世話焼きで、仕切り屋さんで、泣いているお友達がいれば、必ず手をさしのべてあげるちょっとお姉さんなゆいちゃんも。
ぜんぶ、ぜーんぶ、だいすきです。
どうして、そんなに純粋でいられるんだろう。
いつまで、こんなに純粋でいてくれるんだろう。
さえちゃんが生まれてからママが拾えなかったゆいちゃんの言葉、見られなかった表情、きっとたくさんたくさんある。
なのに、あなたは笑って、さえちゃんだいすき!パパママだいすき!って言ってくれる。
さえちゃんは、ゆいちゃんのいもうとなんだー!って、お姉さんであることを、誇らしげに言ってくれる。
まわりは、とても上手に対応してるねって、言うけれど、ママは違うってわかってるよ。
ぜんぶ、ゆいちゃんのおかげだね。
昨日。パパがとあることでゆいちゃんを叱って、さえちゃんを抱っこした時。
泣きながら「ゆいちゃんは、さえちゃんがだいすきなのー!」って、叫んだね。
ママ、その時にやっと気がついたんだ。
あなたはまだ上手に、嫉妬のきもちを表現できないだけなんだって。
嫉妬のきもちもあるけれど、それを上回って、さえちゃんのことをとても大切に思ってくれているんだって。
ママも、パパも、そんなゆいちゃんに、甘えてちゃいけないよね。
甘えたいのはゆいちゃんなのに、気づかないままじゃいけないね。
まだこの世に生まれて3年。
たった3年なんだっていうこと。
赤ちゃんの時期は過ぎ去って行くけれど、まだまだ知らないきもちだらけなんだっていうことを、忘れないでいてあげたい。
4月からは幼稚園。
新しいたくさんのお友達の中で、たくさんの初めての中で、成長と共に消えゆくもの、芽生えるもの、ママの知らないところで、きっといろんなことがある。
そんな、未知の抱えきれない感情を知って戸惑うあなたを、いつでも受け止めて支えてあげられる、そんなママでいたいです。
3歳もたくさんお話しようね。
たくさん、お話してね。
少しずつママから羽ばたき始めたその背中を、少し寂しいような、でも嬉しい気持ちで眺めながら、勇気を出して送り出してあげようと思います。
そして、ママも3歳。
ちょっとはママらしく、頼もしくなってきたかな?
まだまだ頼りないかもしれないけれど、ゆいちゃんを大好きな気持ちは、誰にも負けないからね!
これからもママのこと、どうぞ、よろしくお願いします。
ゆいちゃんのことがだいすきだいすきでで仕方がない、ママ より。
