体調不良で入れ替わり立ち替わり

入院となる仔たちが続いています。

なかでも今回は乳飲み仔たちのことを。

前日まで元気でも

午前中まで元気でも

あれ？！

えっ？！

ドキッとすることも珍しくありません。

この時期はミルクボランティアさんたちとの連絡も

頻繁にあります。

皆さん命を繋ごうと一生懸命です。

この仔もミルクボランティアさんから連絡を受けて

受診することにしました。

血液検査の結果は異常なしでしたが

病院で異常行動がみられたそうで現在も入院しています。

週齢が浅いので出来ることが限られてしまいますが

可能な処置をしていただいています。

センターから生きて出られて

ミルクボランティアさんがここまで育ててくれた命。

がんばれ。がんばれ。がんばれ。

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そして昨日も夜間も病院へ行くこととなりました。

すすった麺もそっちのけで

ミルクボランティアさんと病院で待ち合わせです。

病院到着は22時半頃だったでしょうか。

先生。ありがとうございます。

ミルクボランティアさんも

急いで家を飛び出てきたのでしょう。

到着した様子をみてそれが窺い知れました。

(原発性アルドステロン症のくすのき。

こうしてスプーンでウエットを食べます。)

毎日色々なことがあるものです。

命と向き合うってそういうことですね。

予定外のことだって起こるのです。

ミルクボランティアさんたちも

苦しく悲しい経験をしては

気を落としてしまうことがあっても

それでも手助けなしでは生きられない猫たちの

力になりたいと同じ思いでいてくれて

頑張ってくれています。

それぞれができることを持ち寄って力を合わせれば

助けられる命が増えて

悲しみも増えるかもしれないけれど

笑顔も広がって連鎖して。

(ふぐおセンター収容時。起立不能でした。)

いつか保護施設が必要なくなり

お役目が果たせて

数匹のシニア猫とのんびり暮らせるそんな日が

生きているうちに実現できたらいいなと思います。

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支援物資もたくさん届いています。

いつも皆さま。

ほんとうにありがとうございます。

なかなかお礼の記事が上げられずにいますが

ありがたく受け取らせていただき

必要としています仔たちに使わせていただいています。

譲渡会場やまたたび家へ

直接お持ち込みいただくこともあり

今必要なものを選んでくださったのだろうな。と

感じることも多く

ご配慮ありがとうございます。

リストにアップしているものは消耗品や必需品でして

大所帯ゆえにあっという間になくなってしまいます。

缶詰ウエット種類を問いません。

ペットシーツやトイレ砂などの衛生用品も大変助かります。

乳飲み仔猫用のミルクも

たくさんご支援いただきましたが

まだまだ必要となります。

どうかご無理のない範囲で

ご協力いただけましたらありがたいです。

🐈‍⬛🌸🐈‍⬛🌸🐈‍⬛🌸

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