２月某日、コライトメンバーの元に液タブと一通のメッセージが送られてきた。「SNS上のアイコン程度は自力で描けるように、表現者たるもの自らの作品に他者の意思を介（＝中略＝）なお、このメッセージは１０分後にｒｙ」
つまるところ、極力作品に他者を混ぜるな (共作前提は別）という事らしい。Mちゃんは職業柄もあってか、いつか自作のタロットを作ってみたいな～、と言っていたのでｷｬｯｷｬｯしていましたが。旦那は激オコ「どうして住所知ってるんだ？こっちは子供もいるんだし、そんなもの売ってしまえ！気持ち悪い！」とまで言い放つ。
何人かの離脱者（犠牲者）をだしつつも現在６名ほど、初顔合わせは某ゲーのオフ会。安っい居酒屋にアルマーニのコートにビジネススーツをキめてきたリダ（黒幕）は明らかに場違いだった。自称、貿易関係の仕事をしているとか（まさか転〇屋じゃないよね？）。オールバックのイケ紳士で最初から旦那とはバトルモードだった。オンラインの会話でどうせネタだろうｗと思っていた人が実在したわけで人生とは分からないものである。ちなみにリダは最初から態度がでかかった。
最初の管理人とは価値観の相違から袂を分かつこととなった。ビジネスビジネスした方向に向かうと「なんでもあり」「何をやってもいい」になってしまう。生活の基盤を委ねてしまうわけで、無理をしている状態になると綺麗事ばかりではやっていけなくなる。今残っているメンバーは主たる仕事を持ちつつ、納期も何もないので、どこまでも納得のいくスタイルや拘りでお金と時間をかけのんびりとやっていくとしよう。