プチ・トリアノンへ。マリー・アントワネットが王妃の地位につくとすぐに夫のルイ16世から贈られた宮殿です。(元はルイ15世がポンパドゥール夫人のために建てました)
中に入りますとマリー・アントワネットの生活した雰囲気を味わえます。 大食堂 シャンデリアが豪華です。 バラを持つ王妃マリー・アントワネット エリザベート・ヴィジェ=ルブラン作の最も有名な肖像画。ルブランは、アントワネットのお抱え女性画家として王妃の肖像を20枚以上描きました。
プチ・トリアノンの後にはグラン・トリアノンも行きました。ルイ14世は、優雅で落ち着いた雰囲気が気に入り、少数のお供を従えて家族と寛いだと言われています。