先日は 「レストラン パッション」のオーナーアンドレ・パッションさんがオープンする代官山のフレンチビストロ「ル・コントワール・オクシタン」へ。旅と食をかけあわせたらどんなに楽しいかということから、昨年10月にミディ・ピレネー地方へ旅された料理研究家の口尾麻美さんにお話を伺いながら、現地で習ったレシピを再現したお料理とお酒をいただけるパーティー「ミディ・ピレネー料理を味わう夕べ」が開催されました。
【ル・コントワール・オクシタン】


【アンドレ・パッションさん】

口尾麻美さんは、旅する料理研究家。色々と旅する中でミディ・ピレネー地方ははじめてとのこと。
【口尾麻美さん】

昨年10月にエルアターブル編集者の方と現地へ行き、現在エルアターブルオンラインで旅先で習った料理を日本人にアレンジしやすくしたレシピを公開されています。
↓ミディ・ピレネーの旅の様子やレシピはこちらからみられます↓
http://jp.france.fr/ja/minisite/mp-oishii
【本日のお料理メニュー】※ミディ・ピレネー地方のお料理がたくさん出てきます^ ^以前旅した時にいただかなかったメニューもありとても興味深かったです!

【待っています】

【お料理に合わせたワイン】※授乳中のためワインをいただけずに残念でしたが写真におさめました!

【口尾さんがスミレの女王から習ったスミレの砂糖漬けが入ったカクテルで乾杯】※料理研究家の口尾麻美さんとフランス観光開発機構代表フレデリック・マゼンクさんとともに。



【スミレの砂糖漬け】

【ロックフォールの塩気がしっかり感じられるマカロンとパン・デピス】

【ビゴール産生ハム・洋梨の甘みとロックフォールの塩気がバランス良く味わえるタルト・ホウレンソウのファルス(中にはジューシーなお肉が入りお焼きのような家庭の味わい)・ムール貝とロックフォールのグラティネ】


このイベントの目玉料理であるアリゴは、実際にその場で作っていただき大興奮‼︎
【材料】※チーズ(トム・フレッシュ)・じゃがいも・生クリーム・バター・塩胡椒・にんにくとシンプル。

【材料を入れて伸びるまで根気よく混ぜていきます】





【肉肉しいトゥールーズ風ソーセージ(パッションさんの自家製のソーセージ)を滑らかなアリゴとともに】

【トゥールーズ風ソーセージは太くて長いのです!】

【アジナートとルゾール(生ハム入りミンチの野菜煮込み)】※アジナートは、アリエージュ県のお料理でポトフに似ているとのこと。主にインゲン豆やキャベツなどの野菜が入ります。

【トゥールーズ風カスレ】※白インゲン豆がたくさん入った味わい深いカスレを。カスレはミディ・ピレネーの神の料理と呼ばれているそう。カルカッソンヌ・トゥールーズ・カステルノーダリの街が有名で、昔は、3つの街で白インゲン豆と豚肉を使うことをベースにお肉が異なりました(カルカッソンヌ→山うずら・トゥールーズ→羊・カステルノーダリ→鴨のコンフィ)が、現在では各シェフによって、オリジナルレシピがあるとのこと。

時間の都合で最後までいられなかったのですが、以前旅したミディ・ピレネー地方を更に感じられとても貴重な体験をさせていただきました。
【お店に飾ってあったライヨールのナイフ】※ライヨールはナイフの街。街中、ナイフがたくさんあり、地元のレストランでも使用されているそう。

【フレデリック・マゼンクさん曰く、ライヨールのナイフばもともとひつじ狩りのナイフ。祈りの道具としても使われていた様です!】

#ミディ・ピレネーはおいしい
http://jp.france.fr/ja/minisite/mp-oishii
※コメント等はFacebookページ・Twitterでお待ちしています♪
※All About(オールアバウト)で銀座ランチのガイドをしています。ぜひご覧になってください。
※西 理恵のフェイスブックページを作成してみました。「いいね!」を押していただけますとはげみになります。
【ル・コントワール・オクシタン】


【アンドレ・パッションさん】

口尾麻美さんは、旅する料理研究家。色々と旅する中でミディ・ピレネー地方ははじめてとのこと。
【口尾麻美さん】

昨年10月にエルアターブル編集者の方と現地へ行き、現在エルアターブルオンラインで旅先で習った料理を日本人にアレンジしやすくしたレシピを公開されています。
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【本日のお料理メニュー】※ミディ・ピレネー地方のお料理がたくさん出てきます^ ^以前旅した時にいただかなかったメニューもありとても興味深かったです!

【待っています】

【お料理に合わせたワイン】※授乳中のためワインをいただけずに残念でしたが写真におさめました!

【口尾さんがスミレの女王から習ったスミレの砂糖漬けが入ったカクテルで乾杯】※料理研究家の口尾麻美さんとフランス観光開発機構代表フレデリック・マゼンクさんとともに。



【スミレの砂糖漬け】

【ロックフォールの塩気がしっかり感じられるマカロンとパン・デピス】

【ビゴール産生ハム・洋梨の甘みとロックフォールの塩気がバランス良く味わえるタルト・ホウレンソウのファルス(中にはジューシーなお肉が入りお焼きのような家庭の味わい)・ムール貝とロックフォールのグラティネ】


このイベントの目玉料理であるアリゴは、実際にその場で作っていただき大興奮‼︎
【材料】※チーズ(トム・フレッシュ)・じゃがいも・生クリーム・バター・塩胡椒・にんにくとシンプル。

【材料を入れて伸びるまで根気よく混ぜていきます】





【肉肉しいトゥールーズ風ソーセージ(パッションさんの自家製のソーセージ)を滑らかなアリゴとともに】

【トゥールーズ風ソーセージは太くて長いのです!】

【アジナートとルゾール(生ハム入りミンチの野菜煮込み)】※アジナートは、アリエージュ県のお料理でポトフに似ているとのこと。主にインゲン豆やキャベツなどの野菜が入ります。

【トゥールーズ風カスレ】※白インゲン豆がたくさん入った味わい深いカスレを。カスレはミディ・ピレネーの神の料理と呼ばれているそう。カルカッソンヌ・トゥールーズ・カステルノーダリの街が有名で、昔は、3つの街で白インゲン豆と豚肉を使うことをベースにお肉が異なりました(カルカッソンヌ→山うずら・トゥールーズ→羊・カステルノーダリ→鴨のコンフィ)が、現在では各シェフによって、オリジナルレシピがあるとのこと。

時間の都合で最後までいられなかったのですが、以前旅したミディ・ピレネー地方を更に感じられとても貴重な体験をさせていただきました。
【お店に飾ってあったライヨールのナイフ】※ライヨールはナイフの街。街中、ナイフがたくさんあり、地元のレストランでも使用されているそう。

【フレデリック・マゼンクさん曰く、ライヨールのナイフばもともとひつじ狩りのナイフ。祈りの道具としても使われていた様です!】

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