本日は『カフェ・メザニーン』へ。オペラの音楽がかかる“美術館の様な空間”でアンティークマイセンの食器と英国アンティーク銀器を使用したプレミアムコースを堪能しました。
【美術館の様な空間】
【四大元素】古代ギリシャ時代の哲学では、万物を構成するものは「火」「水」「空気」「土」の四大元素であるとされ、この4体の作品はマイセンがその四大元素をテーマに作成された物。19世紀に製作され今なお完全な形で4体揃うのは難しいとされています。
【アンティークマイセンの食器】
【英国アンティーク銀器】※白蝶貝の銀器は今は作っていないプレミアム。
店内にあるモチーフの桜はLEDの照明にて時間経過で変化。日本の春夏秋冬をイメージしているそう。
【春夏秋冬をイメージ】
【待っています】※クリストフルのお箸でいただくスタイルです。
【シャンパンで乾杯】
【アミューズ】※九州のマルトマトのガスパチョにデラウェアと蓴菜が。夏らしい爽やかなスープです。
【冷前菜】※とり貝・ミル貝・ホッキ貝三種のミキュイ。白ゴマと醤油を効かせ、レモンヴィネガーソースを添えて。
【自家製フォッカッチャ】
【温前菜①】※北海道産のズワイガニの下にはスクランブルエッグが。鶏卵のソースとシャンピニオンの泡、サマートリュフのスライスとともに。
【温前菜②】※ラングスティーヌのソテーを木苺のビネガーソースとともに。絹さや・ルバーブを添えて。
【パスタ料理】※冷製カッペリーニに静岡県産金目鯛、北海道産生雲丹、オシェトラキャビアを添え、酢橘の香る和風ソースと香りづけにライムを散らして。
【アメリカン コネクション】※アセロラ・グレープフルーツ・トニックウォーターを入れたノンアルコールカクテル。
【お魚料理】※皮目をパリッと焼いた関イサキを赤ワインソースとともに。
【ミモレット パルミジャーノチーズ】
【お口直しグラニテ】※バナナとライムのシャーベットです。
【お肉料理】※仙台牛フィレ肉とフランス産フォアグラのロッシーニスタイル。フォンドボートリュフソースとともに。
【シェフからの一品】※新潟県産特別米使用した南部鉄釜で炊くサザエとカラスミ入りの炊き込みご飯です。
【小さなデザート】※桃のコンポートにルバーブのジャム、エストラゴンをきかせた蜂蜜アイスクリームを添えて。
【デザート】※イタリアドモーリ社のビターチョコレートを使用したガトーショコラとトンカ豆のブラマンジェ、トリュフ入りタヒチ産バニラのアイスクリームを。
【ミントティー 】※マイセンカップにてサーブしていただきます。
美術館の様な空間でマイセンの器で優雅にいただけて貴重な体験をし、忘れられない時間になりました。
【最後に使用した器をみせていただきました】
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