本日は、シャングリ・ラ ホテル 東京28階に位置するシグネチャーレストラン「ピャチェーレ」へ。2014年11月10日(月)からシャングリ・ラ ホテル 東京の総料理長として就任したアンドレア・フェレーロ氏の洗練された独創的なメニューをいただくことが出来るということでお伺いしました。
【ピャチェーレ】

【アンドレア・フェレーロ氏】
※アンドレア・フェレーロ(Andrea Ferrero)氏は、15年に渡りフランスやスペイン、ドバイ、バリ・インドネシアなど世界各国における幅広い経験を経て、ブルガリホテル・ミラノのエグゼクティブ シェフを勤め、2014年9月1日より、シャングリ・ラ ホテル 東京のエグゼクティブ シェフに就任しました。
「いい素材をいい状態でどう引き出すか」という考えのもと、自ら選んだ旬の素材(日本とイタリアの高品質なものを中心に)をベースに調理し、自然で独創的なコンテンポラリー・イタリアンを提供しています。

【店内】
※世界的に活躍する香港の有名デザイナーアンドレ・フー氏によりデザインされた店内は、地中海のイメージであるブルーやオリーブのグリーンをところどころに取り入れ、イタリアらしさを演出しながらラグジュアリーで夢見心地な気分にさせてくれる雰囲気。天井が2フロア(6.8m)もあり高く、席の空間がゆったりしているので優雅な気持ちで食事ができます。
昼間は全面窓から太陽光が入り、丸の内や皇居が見渡せるという解放感がある一方、夜は照明が落ちることでムーディーでドラマティックな印象に。また、半個室もあるので、ビジネスミーティングや大切なお客様とのお食事にも最適。プライベートな空間を保ちつつ素敵なレストランの雰囲気も楽しめます。


【シャンデリア】
※シャンデリアも豪華。店舗にあるシャンデリアのクリスタルはベネチアングラスを使用し、イタリアレストランらしいこだわりを取り入れています。(「ピャチェーレ」以外はチェコグラスを使用しています)

【ワインセラー】
※ワインセラーは2つあり、2011年以来、4年連続アメリカで最も著名なワイン専門誌「ワインスペクテイター」による優れたワインリストを持つレストランを評価する“ベスト オブ アワード オブ エクセレンス”に選ばれています。
※①天井が高く(4.8m)デコラティブに作られています。

※②高価で希少なワインのみ美しい木製の引き出しに貯蔵するプレミアムワインセラーには、29種類の上質なイタリア産チーズも保管され、ランチやディナータイムに提供されています。

【メニュー】
※11月10日よりはじまったアンドレア・フェレーロ氏の日本の食材とイタリアの食材をうまく融合した新しいメニューより アラカルトでアペタイザー・パスタ・メインと選びます。

【待っています】

【シャンパン/ペリエ ジュエ】
※シャングリ・ラ ホテル 東京のハウスシャンパンで乾杯です。

【オリーブオイル】
※3種類用意していただきます。左から辛口なもの苦みのあるもの・フルーティーな味わいのものと選べます。シェフおすすめのロレンッオのオイル(真ん中)を選択します。


【パン】
※かわいいシルバーの器に盛られてきます。シェフのこだわりのパンがたくさん。

【蕎麦つゆソース フォアグラ チキンクランチと共に】
※パリパリとした食感を楽しめる鶏の皮のフリットと蕩けるフォアグラを日本の蕎麦つゆソースとともに。蕎麦つゆにフォアグラの旨みが溶け込み、美味。


【葉山卵、大麦とスペルト、黒トリュフとハムのコンソメ】
※奈良県産のオーガニックの卵にさっぱりとした大麦サラダとコンソメトリュフを添えて。卵の柔らかさと大麦のしっかりした食感が面白いお料理です。黄身とコンソメとのマリアージュも楽しめます。


【スパゲットーニカルボナーラ 卵黄とクリスピーポーク ペコリーノチーズ】
※ポークの塩味だけで茹でたスパゲットーニ(2.1㎜/世界一のパスタ生産地とも言われるほど、国際メディアや一流シェフにより好評のイタリア南部、プーリア州レッチェ産ベネデット・カヴァリエリのロングパスタ)はアルデンテに仕上げ、しっかりとしたパスタの味わいを楽しめます。塩と砂糖で一日マリネして寝かせた黄身を用いた濃厚なクリームソースと甘みの強いペコリーノチーズ、カリカリの食感を楽しめる豚ほほ肉、コンフィした卵とともに。


【2年熟成したアクエレッロ米のリゾット アルペッジョ・アメディオのカステルマーニョ マロングラッセ】
※ピエモンテで有名なカステルマーニョ(チーズ)がたっぷり入ったねっとり濃厚なリゾットを。2年熟成したお米は乾燥しているので、リゾット向きだそう。塩気とマロングラッセの甘味とのバランスが絶妙です。

【鳩胸肉のポワレ】
※弾力のしっかりした臭みのない鳩胸肉を爽やかなパセリルーツのピューレと香り高い黒トリュフ、アンチョビサラダ、ホワイトバルサミコビネガードレッシングとともに。

【ピャチェーレでしか味わえない貴重な100年熟成したバルサミコビネガーをかけて】
※鳩胸肉は、甘くてフルーティーなバルサミコビネガーとも相性抜群です。



【鳩に合わせたブルゴーニュのワイン】
※ジビエとの相性の良い軽くてエレガントなワインです。


【マリネしたアオリ烏賊のポワレ】
※柔らかいアオリ烏賊をポテトクリームとパプリカの燻製、ねっとりとしたカラスミとフレッシュプンタレッレのサラダ、甘いケッパーとともに。

【蜜柑、柚子とオレンジ入りマチェドニア チョコレートとサンチョークのシャーベット】
※日替わりのデザートメニューを。柑橘と菊芋が入ったチョコレートのシャーベット、カスタードクリームのマリアージュを楽しめます。

【珈琲クリーム入りのチョコレート】
※チョコレートの中にふわっとした珈琲クリームが入っています。

【珈琲】

本当に独創的で洗練されたクレバーなイタリア料理を堪能させていただきました。
シャングリ・ラ ホテル 東京での任務についてフェレーロ氏はこのように語っているそうです。
「常に多大なインスピレーションを与えてくれる最愛の国、日本が僕にとって新たなスタートを意味することを期待しています。」
今後のさらなる展開がとても楽しみなレストランです。優雅な雰囲気で素敵に楽しみたいという時には特におすすめできます。
ピャチェーレ
03-6739-7898
東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館
※ランチ
11時30分~14時30分 (月~金曜日)
12時~14時30分(土・日・祝日)
※ディナー
18~22時 (月~土曜日)
18~21時 (日・祝日)
※ドレスコード
:スマートカジュアル
大きな地図で見る
※コメント等はFacebookページ・Twitterでお待ちしています♪
※All About(オールアバウト)で銀座ランチのガイドをしています。ぜひご覧になってください。
※西 理恵のフェイスブックページを作成してみました。「いいね!」を押していただけますとはげみになります。

【ピャチェーレ】

【アンドレア・フェレーロ氏】
※アンドレア・フェレーロ(Andrea Ferrero)氏は、15年に渡りフランスやスペイン、ドバイ、バリ・インドネシアなど世界各国における幅広い経験を経て、ブルガリホテル・ミラノのエグゼクティブ シェフを勤め、2014年9月1日より、シャングリ・ラ ホテル 東京のエグゼクティブ シェフに就任しました。
「いい素材をいい状態でどう引き出すか」という考えのもと、自ら選んだ旬の素材(日本とイタリアの高品質なものを中心に)をベースに調理し、自然で独創的なコンテンポラリー・イタリアンを提供しています。

【店内】
※世界的に活躍する香港の有名デザイナーアンドレ・フー氏によりデザインされた店内は、地中海のイメージであるブルーやオリーブのグリーンをところどころに取り入れ、イタリアらしさを演出しながらラグジュアリーで夢見心地な気分にさせてくれる雰囲気。天井が2フロア(6.8m)もあり高く、席の空間がゆったりしているので優雅な気持ちで食事ができます。
昼間は全面窓から太陽光が入り、丸の内や皇居が見渡せるという解放感がある一方、夜は照明が落ちることでムーディーでドラマティックな印象に。また、半個室もあるので、ビジネスミーティングや大切なお客様とのお食事にも最適。プライベートな空間を保ちつつ素敵なレストランの雰囲気も楽しめます。


【シャンデリア】
※シャンデリアも豪華。店舗にあるシャンデリアのクリスタルはベネチアングラスを使用し、イタリアレストランらしいこだわりを取り入れています。(「ピャチェーレ」以外はチェコグラスを使用しています)

【ワインセラー】
※ワインセラーは2つあり、2011年以来、4年連続アメリカで最も著名なワイン専門誌「ワインスペクテイター」による優れたワインリストを持つレストランを評価する“ベスト オブ アワード オブ エクセレンス”に選ばれています。
※①天井が高く(4.8m)デコラティブに作られています。

※②高価で希少なワインのみ美しい木製の引き出しに貯蔵するプレミアムワインセラーには、29種類の上質なイタリア産チーズも保管され、ランチやディナータイムに提供されています。

【メニュー】
※11月10日よりはじまったアンドレア・フェレーロ氏の日本の食材とイタリアの食材をうまく融合した新しいメニューより アラカルトでアペタイザー・パスタ・メインと選びます。

【待っています】

【シャンパン/ペリエ ジュエ】
※シャングリ・ラ ホテル 東京のハウスシャンパンで乾杯です。

【オリーブオイル】
※3種類用意していただきます。左から辛口なもの苦みのあるもの・フルーティーな味わいのものと選べます。シェフおすすめのロレンッオのオイル(真ん中)を選択します。


【パン】
※かわいいシルバーの器に盛られてきます。シェフのこだわりのパンがたくさん。

【蕎麦つゆソース フォアグラ チキンクランチと共に】
※パリパリとした食感を楽しめる鶏の皮のフリットと蕩けるフォアグラを日本の蕎麦つゆソースとともに。蕎麦つゆにフォアグラの旨みが溶け込み、美味。


【葉山卵、大麦とスペルト、黒トリュフとハムのコンソメ】
※奈良県産のオーガニックの卵にさっぱりとした大麦サラダとコンソメトリュフを添えて。卵の柔らかさと大麦のしっかりした食感が面白いお料理です。黄身とコンソメとのマリアージュも楽しめます。


【スパゲットーニカルボナーラ 卵黄とクリスピーポーク ペコリーノチーズ】
※ポークの塩味だけで茹でたスパゲットーニ(2.1㎜/世界一のパスタ生産地とも言われるほど、国際メディアや一流シェフにより好評のイタリア南部、プーリア州レッチェ産ベネデット・カヴァリエリのロングパスタ)はアルデンテに仕上げ、しっかりとしたパスタの味わいを楽しめます。塩と砂糖で一日マリネして寝かせた黄身を用いた濃厚なクリームソースと甘みの強いペコリーノチーズ、カリカリの食感を楽しめる豚ほほ肉、コンフィした卵とともに。


【2年熟成したアクエレッロ米のリゾット アルペッジョ・アメディオのカステルマーニョ マロングラッセ】
※ピエモンテで有名なカステルマーニョ(チーズ)がたっぷり入ったねっとり濃厚なリゾットを。2年熟成したお米は乾燥しているので、リゾット向きだそう。塩気とマロングラッセの甘味とのバランスが絶妙です。

【鳩胸肉のポワレ】
※弾力のしっかりした臭みのない鳩胸肉を爽やかなパセリルーツのピューレと香り高い黒トリュフ、アンチョビサラダ、ホワイトバルサミコビネガードレッシングとともに。

【ピャチェーレでしか味わえない貴重な100年熟成したバルサミコビネガーをかけて】
※鳩胸肉は、甘くてフルーティーなバルサミコビネガーとも相性抜群です。



【鳩に合わせたブルゴーニュのワイン】
※ジビエとの相性の良い軽くてエレガントなワインです。


【マリネしたアオリ烏賊のポワレ】
※柔らかいアオリ烏賊をポテトクリームとパプリカの燻製、ねっとりとしたカラスミとフレッシュプンタレッレのサラダ、甘いケッパーとともに。

【蜜柑、柚子とオレンジ入りマチェドニア チョコレートとサンチョークのシャーベット】
※日替わりのデザートメニューを。柑橘と菊芋が入ったチョコレートのシャーベット、カスタードクリームのマリアージュを楽しめます。

【珈琲クリーム入りのチョコレート】
※チョコレートの中にふわっとした珈琲クリームが入っています。

【珈琲】

本当に独創的で洗練されたクレバーなイタリア料理を堪能させていただきました。
シャングリ・ラ ホテル 東京での任務についてフェレーロ氏はこのように語っているそうです。
「常に多大なインスピレーションを与えてくれる最愛の国、日本が僕にとって新たなスタートを意味することを期待しています。」
今後のさらなる展開がとても楽しみなレストランです。優雅な雰囲気で素敵に楽しみたいという時には特におすすめできます。
ピャチェーレ
03-6739-7898
東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館
※ランチ
11時30分~14時30分 (月~金曜日)
12時~14時30分(土・日・祝日)
※ディナー
18~22時 (月~土曜日)
18~21時 (日・祝日)
※ドレスコード
:スマートカジュアル
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