『ノルウェーサーモン クッキングイベント』に参加してきました
ノルウェー水産物審議会主催のクッキングイベントに参加させていただきました。
日本韓国担当のノルウェー水産物審議会 ヘンリック・アンデルセン氏からノルウェーサーモンの魅力をお話いただきます。
【ノルウェー水産物審議会 ヘンリック・アンデルセン氏】

ノルウェーは、自然が豊か。日本とほぼ同じ大きさですが、人口は、500万程度です。
ノルウェーでは、フィヨルドの地形をベースとして、世界でも屈指の生産量を誇るノルウェーサーモンの養殖を可能にしました。
ノルウェーサーモンは、冬の冷たい水が大好き。冷たく澄んだ海でゆっくり育つことにより、筋肉繊維が長くなり、歯ごたえが出て美味しくなります。
養殖の利点は、サーモンが育つまで一部始終をみられるのが魅力。よって、消費者の方は、安心していただけます。
ノルウェーは、政府の厳しいルールや規制があるのでしっかり管理され、安全でヘルシーなサーモンが育つのです。
サーモンは、5キロ~7キロ程度になるとポンプ船で水揚げします。その後、すばやく梱包し、世界の市場に送られます。
日本では、90%位、一度も冷凍されず、とれたてのサーモンを生のままで空輸されます。
海で泳いだ状態から1~2日後には成田に到着し、お店に並ぶ状態が一番コンディションが良いです。
【ノルウェーサーモンは美味しいだけでなく身体に良いもの】

~ヘルシーな栄養素が多く含まれています~
◼︎ 消化がよい高品質のタンパク質
◼︎ 海洋オメガ3を多く含む
◼︎ ビタミンA DB12を多く含む
◼︎ ヨード、セレニウムタウリン、ステロールを多く含む
サーモンは、これだけの栄養素の組合せを得られるのが魅力。
大切な方に差し上げたり、ヘルシーで美味しいものというときは、ノルウェーサーモンをぜひ!とおっしゃっていました。
その後、作りやすくて綺麗になれるおもてなしレシピを料理研究家 浜内千波先生から特別に教えていただきます。
【浜内千波先生】

浜内千波先生曰く、ノルウェーサーモンと普通のサーモンの違いは、生で空輸されるため、細胞が壊されていないのが魅力。
身体に良く不飽和脂肪酸が含まれ、抗酸化作用があるのが特徴で、オメガ3は火を通すと酸化する可能性があるので、シンプルに生のままいただくのがおすすめとのこと。
サーモンと相性が良いのは、マスタードやわさび、大葉、ミョウガなどの薬味とオレンジなどの柑橘系も良いそうです。
今回は、2種類教えていただくことに。
手毬寿司は、ご飯に塩、砂糖、酢入れてまぜ、ジェノベーゼとトマトケチャップ味にわけます。
※パプリカや人参のすりおろしで色をつけても良いそうです
ご飯を混ぜてから内輪で仰ぎ、冷ましていきます。
ラップにサーモンをのせ、ご飯をのせて、ふんわり握って出来上がり。
【手毬寿司】
※酢飯をジェノベーゼとトマトケチャップ味にわけます



※ご飯をふんわり握ります

サーモンマリネは、サーモンに軽く塩して旨味を引き出します。
ドレッシング作りは、オレンジを絞り、ワインビネガーと塩、こしょう、パセリ、塩漬けのケイパー、オレンジの皮を入れてまぜ、最後にオリーブオイルを入れていきます。
サラダとサーモンを綺麗に乗せ、ドレッシングをかけて完成です。
【サーモンマリネ】
※ドレッシング作りです


【私たちも作ることに】

【手毬寿司の出来上がり】
※ころんとかわいく出来ました!

【サーモンマリネの出来上がり】
※ノンアルコールスパークリングと合わせても美味!

【浜内千波先生が作った手毬寿司】
※さすがです!

【浜内千波先生が作ったサーモンマリネ】

サーモンは、とてもキメが細かく脂ののりがよく美味。良質なサーモンの素晴らしさを再認識した日となりました。
酢飯をカラフルにしたり、盛り付けを綺麗にするだけでおもてなしレシピに早変わり。私も自宅ても実践してみます。サーモン×アボカドで彩りよく美味しいお料理を作ったらいいかな・・・と考え中です!
【とても有意義なイベントにご招待していただき、嬉しかったです!】
※ノルウェー水産物審議会 ヘンリック・アンデルセン氏と浜内千波先生

ノルウェーサーモン
ノルウェー水産物審議会様よりイベントに招待いただきました

※All About(オールアバウト)で銀座ランチのガイドをしています。ぜひご覧になってください。
※西 理恵のフェイスブックページを作成してみました。「いいね!」を押していただけますとはげみになります。

ノルウェー水産物審議会主催のクッキングイベントに参加させていただきました。
日本韓国担当のノルウェー水産物審議会 ヘンリック・アンデルセン氏からノルウェーサーモンの魅力をお話いただきます。
【ノルウェー水産物審議会 ヘンリック・アンデルセン氏】

ノルウェーは、自然が豊か。日本とほぼ同じ大きさですが、人口は、500万程度です。
ノルウェーでは、フィヨルドの地形をベースとして、世界でも屈指の生産量を誇るノルウェーサーモンの養殖を可能にしました。
ノルウェーサーモンは、冬の冷たい水が大好き。冷たく澄んだ海でゆっくり育つことにより、筋肉繊維が長くなり、歯ごたえが出て美味しくなります。
養殖の利点は、サーモンが育つまで一部始終をみられるのが魅力。よって、消費者の方は、安心していただけます。
ノルウェーは、政府の厳しいルールや規制があるのでしっかり管理され、安全でヘルシーなサーモンが育つのです。
サーモンは、5キロ~7キロ程度になるとポンプ船で水揚げします。その後、すばやく梱包し、世界の市場に送られます。
日本では、90%位、一度も冷凍されず、とれたてのサーモンを生のままで空輸されます。
海で泳いだ状態から1~2日後には成田に到着し、お店に並ぶ状態が一番コンディションが良いです。
【ノルウェーサーモンは美味しいだけでなく身体に良いもの】

~ヘルシーな栄養素が多く含まれています~
◼︎ 消化がよい高品質のタンパク質
◼︎ 海洋オメガ3を多く含む
◼︎ ビタミンA DB12を多く含む
◼︎ ヨード、セレニウムタウリン、ステロールを多く含む
サーモンは、これだけの栄養素の組合せを得られるのが魅力。
大切な方に差し上げたり、ヘルシーで美味しいものというときは、ノルウェーサーモンをぜひ!とおっしゃっていました。
その後、作りやすくて綺麗になれるおもてなしレシピを料理研究家 浜内千波先生から特別に教えていただきます。
【浜内千波先生】

浜内千波先生曰く、ノルウェーサーモンと普通のサーモンの違いは、生で空輸されるため、細胞が壊されていないのが魅力。
身体に良く不飽和脂肪酸が含まれ、抗酸化作用があるのが特徴で、オメガ3は火を通すと酸化する可能性があるので、シンプルに生のままいただくのがおすすめとのこと。
サーモンと相性が良いのは、マスタードやわさび、大葉、ミョウガなどの薬味とオレンジなどの柑橘系も良いそうです。
今回は、2種類教えていただくことに。
手毬寿司は、ご飯に塩、砂糖、酢入れてまぜ、ジェノベーゼとトマトケチャップ味にわけます。
※パプリカや人参のすりおろしで色をつけても良いそうです
ご飯を混ぜてから内輪で仰ぎ、冷ましていきます。
ラップにサーモンをのせ、ご飯をのせて、ふんわり握って出来上がり。
【手毬寿司】
※酢飯をジェノベーゼとトマトケチャップ味にわけます



※ご飯をふんわり握ります

サーモンマリネは、サーモンに軽く塩して旨味を引き出します。
ドレッシング作りは、オレンジを絞り、ワインビネガーと塩、こしょう、パセリ、塩漬けのケイパー、オレンジの皮を入れてまぜ、最後にオリーブオイルを入れていきます。
サラダとサーモンを綺麗に乗せ、ドレッシングをかけて完成です。
【サーモンマリネ】
※ドレッシング作りです


【私たちも作ることに】

【手毬寿司の出来上がり】
※ころんとかわいく出来ました!

【サーモンマリネの出来上がり】
※ノンアルコールスパークリングと合わせても美味!

【浜内千波先生が作った手毬寿司】
※さすがです!

【浜内千波先生が作ったサーモンマリネ】

サーモンは、とてもキメが細かく脂ののりがよく美味。良質なサーモンの素晴らしさを再認識した日となりました。
酢飯をカラフルにしたり、盛り付けを綺麗にするだけでおもてなしレシピに早変わり。私も自宅ても実践してみます。サーモン×アボカドで彩りよく美味しいお料理を作ったらいいかな・・・と考え中です!
【とても有意義なイベントにご招待していただき、嬉しかったです!】
※ノルウェー水産物審議会 ヘンリック・アンデルセン氏と浜内千波先生

ノルウェーサーモン
ノルウェー水産物審議会様よりイベントに招待いただきました

※All About(オールアバウト)で銀座ランチのガイドをしています。ぜひご覧になってください。
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