助けあいジャパン 復興meetup! vol.7(きっかけバス× JAL)
今回、いつもお世話になっています徳本 昌大さんからお声掛けいただきまして、助けあいジャパン 復興meetup! vol.7(きっかけバス× JAL)に参加させていただく機会に恵まれました。
【助けあいジャパン 復興meetup! vol.7(きっかけバス× JAL)】

はじめに、震災支援プロジェクト「助けあいジャパン」の代表理事・野田 祐機さんからお話をお伺いしました。
助けあいジャパン 復興meetup!は、昨年の4月から行われ、今回で第7回目。67名の参加となりました。
1年前に「復興」というテーマでイベントが行われていたものの、限られた方が参加したり、堅苦しいイメージがあることが課題としてあげられ、もう少し「復興」を身近に感じてもらい、東京からでも出来ることがあるということを感じていただけたら・・・という思いで、イベント(復興meetup!)を開催しています。
助けあいジャパンという団体は、震災の次の日の3月12日の夜から東日本大震災がきっかけで立ち上がった団体。携帯がつながらないことからも「正しい情報発信をしたWEBサイトを作ろう」というところがらスタートしました。
現在では、公益社団法人として一都三県(宮城・福島・岩手)で復興支援をしている団体として認められています。
また、メディア発信に強く、累計800万PVのWEBサイトもあることから「きっかけバス47」を含め、日経新聞やNHKなどの各メディアで取り上げられ、観光庁や県と事業をしています。
【助けあいジャパンの事業内容】

「きっかけバス47」は、被災地に日本中の若者が2月から3月にかけてボランティアに行き、47都道府県を巻込む、学生が立上げた復興支援プロジェクトです。
いまではNHKや日経新聞などのさまざまなメディアに取り上げられ、2000人の学生が東北のために全国で活動をしています。
【学生が立上げた復興支援プロジェクト】

「きっかけバス47」の起こりは、弥冨彬さん白井宏美さん2人が47都道府県にバスを出そうと仲間を集め、10人プロジェクトチームを作り、47人の全国の仲間を作り、現在2000人を集めて、全国からバスが出るようになったとのこと。
【弥冨彬さん白井宏美さん@復興庁】

【弥冨彬さん白井宏美さん】

「きっかけバス47」の活動を弥冨彬さんから
「きっかけバス47」の活動は、全国47都道府県・沖縄から北海道までの学生が被災地である宮城・福島・岩手の被災3県に訪れます。
概要は、2月1日から3月10日まで各都道府県からバスが出発し、40名×47都道府県の約2,000人の学生がボランティアという実体験を通じて「復興」と「防災」を学び、現地に還元していきます。
【概要】

学生のネックになるツアー代は、大人の寄付で賄い、学生は無料で参加できる仕組みとなっています。
寄付:JALのSKY BATON
■ JALのマイレージポイントで「きっかけバス47」に寄付が可能です
【SKY BATON】

現地でのお話を白井宏美さんから
岐阜県から「きっかけバス47」はスタート。名古屋で集合し、出発式を行い、今回のプロジェクトに関する主旨を確認します。
名古屋から東京に到着し、バスに乗り込みいよいよ出発します。出発後は、バスの中で一人ひとりがどんな気持ちで参加しようと決めたのかという思いを話すチェックインを。
【チェックイン】

陸前高田に到着後は、木材を運び出したりとボランティア活動を開始。気仙沼の復興屋台村でお食事とともに現地の方との交流をし、交流後は、実際その場で何を考えたのかという思いも共有しました。
【ボランティア】

震災当時の陸前高田の様子を聞いたり、当時の写真などをみて学ぶ機会や現地の方と交流もありました。当時の様子を語り部の方に聞く機会や放射能について学ぶ場もありました。
【当時の様子を語り部の方に聞く機会】

【放射能について学ぶ場】

バスの中のチェックアウトでは、一人ひとりが何を学び取ったかを学び、東北で学んだだけでなく何を伝えていったらよいかということを話す場となりました。
【チェックアウト】

次のブログでは、スポンサーとなっているJALのお話をご紹介します。
※All About(オールアバウト)で銀座ランチのガイドをしています。ぜひご覧になってください。
※西 理恵のフェイスブックページを作成してみました。「いいね!」を押していただけますとはげみになります。

今回、いつもお世話になっています徳本 昌大さんからお声掛けいただきまして、助けあいジャパン 復興meetup! vol.7(きっかけバス× JAL)に参加させていただく機会に恵まれました。
【助けあいジャパン 復興meetup! vol.7(きっかけバス× JAL)】

はじめに、震災支援プロジェクト「助けあいジャパン」の代表理事・野田 祐機さんからお話をお伺いしました。
助けあいジャパン 復興meetup!は、昨年の4月から行われ、今回で第7回目。67名の参加となりました。
1年前に「復興」というテーマでイベントが行われていたものの、限られた方が参加したり、堅苦しいイメージがあることが課題としてあげられ、もう少し「復興」を身近に感じてもらい、東京からでも出来ることがあるということを感じていただけたら・・・という思いで、イベント(復興meetup!)を開催しています。
助けあいジャパンという団体は、震災の次の日の3月12日の夜から東日本大震災がきっかけで立ち上がった団体。携帯がつながらないことからも「正しい情報発信をしたWEBサイトを作ろう」というところがらスタートしました。
現在では、公益社団法人として一都三県(宮城・福島・岩手)で復興支援をしている団体として認められています。
また、メディア発信に強く、累計800万PVのWEBサイトもあることから「きっかけバス47」を含め、日経新聞やNHKなどの各メディアで取り上げられ、観光庁や県と事業をしています。
【助けあいジャパンの事業内容】

「きっかけバス47」は、被災地に日本中の若者が2月から3月にかけてボランティアに行き、47都道府県を巻込む、学生が立上げた復興支援プロジェクトです。
いまではNHKや日経新聞などのさまざまなメディアに取り上げられ、2000人の学生が東北のために全国で活動をしています。
【学生が立上げた復興支援プロジェクト】

「きっかけバス47」の起こりは、弥冨彬さん白井宏美さん2人が47都道府県にバスを出そうと仲間を集め、10人プロジェクトチームを作り、47人の全国の仲間を作り、現在2000人を集めて、全国からバスが出るようになったとのこと。
【弥冨彬さん白井宏美さん@復興庁】

【弥冨彬さん白井宏美さん】

「きっかけバス47」の活動を弥冨彬さんから
「きっかけバス47」の活動は、全国47都道府県・沖縄から北海道までの学生が被災地である宮城・福島・岩手の被災3県に訪れます。
概要は、2月1日から3月10日まで各都道府県からバスが出発し、40名×47都道府県の約2,000人の学生がボランティアという実体験を通じて「復興」と「防災」を学び、現地に還元していきます。
【概要】

学生のネックになるツアー代は、大人の寄付で賄い、学生は無料で参加できる仕組みとなっています。
寄付:JALのSKY BATON
■ JALのマイレージポイントで「きっかけバス47」に寄付が可能です
【SKY BATON】

現地でのお話を白井宏美さんから
岐阜県から「きっかけバス47」はスタート。名古屋で集合し、出発式を行い、今回のプロジェクトに関する主旨を確認します。
名古屋から東京に到着し、バスに乗り込みいよいよ出発します。出発後は、バスの中で一人ひとりがどんな気持ちで参加しようと決めたのかという思いを話すチェックインを。
【チェックイン】

陸前高田に到着後は、木材を運び出したりとボランティア活動を開始。気仙沼の復興屋台村でお食事とともに現地の方との交流をし、交流後は、実際その場で何を考えたのかという思いも共有しました。
【ボランティア】

震災当時の陸前高田の様子を聞いたり、当時の写真などをみて学ぶ機会や現地の方と交流もありました。当時の様子を語り部の方に聞く機会や放射能について学ぶ場もありました。
【当時の様子を語り部の方に聞く機会】

【放射能について学ぶ場】

バスの中のチェックアウトでは、一人ひとりが何を学び取ったかを学び、東北で学んだだけでなく何を伝えていったらよいかということを話す場となりました。
【チェックアウト】

次のブログでは、スポンサーとなっているJALのお話をご紹介します。
※All About(オールアバウト)で銀座ランチのガイドをしています。ぜひご覧になってください。
※西 理恵のフェイスブックページを作成してみました。「いいね!」を押していただけますとはげみになります。
